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「ヴォイスレッスンvol.12~朗読とやまとうた~」 - 2018.11.13 Tue

吹田教室ヴォイスレッスンに来られているKさん(62歳)は、レッスンを始めてから5年半になります。歌枕主宰のお母様の朗読教室の生徒さんで、お母様の喜寿のコンサートに来られていて、そこで歌枕主宰との出会いがありました。朗読で声が通らないのを気にされていて、い、発声をしたら声が出るようになるかもしれない、と入会されました。
初めは、発声中心でAve Maria(カッチーニ・グノー)を練習しましたが、もっと自然に声が出るように、と思い「やまとうた」をうことにしました。みやびうた、明日香風、あさね髪、カエリーとかなりの曲をいました。お仕事が忙しく、なかなか練習はできないので、レッスンの時だけの練習です。60分間休憩することもなく歌い続けられます。毎回レッスンでは、やまとうたを5曲歌われ、曲の中で部分的に発声を直しています。そして、いつの間にか出なかった音域も出るようになりました。

昨年には、関西朗読コンテストで大賞を受賞され、朗読も力をつけられています。受賞者の朗読の会を聞かせていただきましたが、見事な朗読で、お話しされている世界に吸い込まれていきました。元々の感性に加え、声がでるようになったことでより表現力が増したのではないかと思いました。ヴォイスレッスンと朗読が良い関係になり、Kさんの魅力がますます花開くことを望んでいます。これからも「やまとうた」を歌い続けていただきたいと思います。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「ヴォイスレッスンvol.11~うたまくらワールド~」 - 2018.11.06 Tue

吹田教室のHさん(59歳)は、レッスンに来られて10年になります。初めはうことに慣れなくて音を探りながら、少し不安な感じでしたが、日々の努力が素晴らしくメキメキと上達されました。レッスンを始めて数年が過ぎた頃、皆さんから「Hさん、上手になられましたね」というお声を多数お聞きするようになりました。「発表会」「金曜の夜に」「やまとうたセミナー」は毎回ご参加くださっています。発表会では、ソロ以外にも和歌劇、ミュージカルにも出演され、人前でうことで益々が磨かれていったように思います。

Hさんは、博学でどんな分野の話でも会話が弾みます。歴史上のことでもその時代に生きていたかのようによくご存知です。歌枕主宰のCDも全て覚えるほど聴かれていています。やまとうただけではなく、カンツォーネやミュージカルの曲、英語、イタリア語、そして今はラテン語の曲にも挑戦されています。教室では、子供さんや学生さんなどの若い生徒さんからも人気で憧れ的な存在です。発表会の時は「ブラボー!」の掛け声で皆さんに勇気と希望を与えてくださっています。
また、歌枕主宰の活動も応援してくださっていて、コンサートの時はいつも荷物の運搬、受付などをお手伝いくださっています。Hさんは、うたまくらにとって、無くてはならない存在となっています。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「=特別編=アンディームジークコンサート」 - 2018.10.30 Tue

10月27日(土)綿業会館に於いて、「伊藤紘一郎~八十路の青春~80歳記念ソロリサイタル」が開催されました。伊藤さんは「八十路の青春」という言葉に出会い、80歳になったら自分の青春が始まる、今からでもはじめられるとの思いをもち、72歳よりレッスンを始められました。歌枕主宰からの提案もあり、1年半前よりソロリサイタルを開かれることを目標にレッスンに励まれました。発表会ではレパートリーを増やすために、毎回数曲われ、また普段の生活から姿勢や呼吸法などを意識され、レッスン以外のところでも日々の努力をされていました。その成果を十分に発揮され、本番が近づくにつれどんどんと声が良くなられ、リサイタルには200人近くの方にお越しいただきましたが、マイクなしでわれることができました。

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リサイタルは伊藤さんがお仕事で5年間、滞在されたインドネシアの民謡からはじまり、ドイツ曲、オペラアリア、日本曲、そしてやまとうたとさまざなジャンルの曲目を歌われました。曲目にあわせ3回のお色直しをされ、そのたびに「わぁ!」と会場が沸きあがっていました。今回の会場である綿業会館は繊維業界でお仕事されていた伊藤さんゆかりの地でもあります。伊藤さんの80年の人生を歌を通して共有させていただき、とても濃厚で心温まる特別なリサイタルとなりました。


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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ヴォイスレッスンvol.10~劇団経験を生かした歌のレッスン~」 - 2018.10.23 Tue

吹田教室のYさん(51歳)は、介護施設にお勤めで、レッスンは夜勤明けに来られます。
レッスンの時間も、仕事終わりの夜、休日と試してみましたが、急なことがあり帰れなくなったり、思う通りの時間に終わることができませんでした。そして、確実に時間通りに来れるのが夜勤明け11時です。毎月、仕事のシフトが出てからレッスン日を決めています。
レッスンの時は2時間程仮眠をされただけです。でも、パワーが凄く、とても寝ていないとは思えないほどお元気です。60分レッスンですが、一度も座らせてください、と言われたこともなく、はつらつとシャキッとされています。只者ではないなぁ・・と思っています。
レッスンでは最初に「やまとうた」から始めます。今は「明日香慕情」を真っすぐな声で歌う練習をしています。朗々と伸びやかに歌われています。そしてもう1曲は、ミュージカルの曲です。若い頃、劇団に所属されていたこともあり、表現に関しては独自の世界観をお持ちです。そして、発表会には毎回、出演されています。歌う曲に合わせて衣装を考えられ、ウィッグをつけ、大変身されます。歌っている時は全てを忘れ、解放感に充ち、幸せなひと時だそうです。仕事が大変な分、歌の世界をもつことで、バランスが取れているそうです。今は1月の発表会に向けて練習しています。表現力溢れる歌を歌われるのでとても楽しみです。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85



「ヴォイスレッスンvol.9~コーラスでの発声とやまとうた~」 - 2018.10.16 Tue

吹田教室のKさんは、コーラスで発声につまづきヴォイスレッスンに通われるようになりました。パートはソプラノで高音をうことが多く、我流で無理をしてわれていました。その上鼻炎もあり、喉が締まり身体が固まっていました。身体をほぐし、力を抜くことから始めました。レッスンに来られると力が抜け、少しずつ楽に声がだせるようになりました。でも、コーラスに行かれた翌日のレッスンは喉が疲れ、前の発声に戻っていました。基礎の発声ができている方はコーラスで力を発揮することができるのですが、わからないまま、無理をして続けていても苦しいだけなのに・・と思っていました。その繰り返しを続けられたある日、コーラスを辞められました。勇気のいることだと思いました。
それからは、発声とやまとうたのレッスンに切り替えました。みやびうた、カエリー、風月同天など自然な発声を目指しいました。そして4年が過ぎました。喉を締めることなく自然にえるようになられていました。っていても喉は疲れないし、苦しくはならないようです。今ではやまとうたと共に新しいジャンルの曲に挑戦しています。イタリア語の「Caro mio ben」や、「の翼に」をドイツ語で歌っています。楽に声が出せるようになり、益々意欲が湧いてこられたようです。これからも、いろんな曲を歌い続けて欲しいと思います。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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