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「新しい世界」 - 2018.06.19 Tue

歌枕主宰の歌のレッスンを受講されているMさんは、小学生の時、音楽の授業の際に、『かもめの水兵さん』を歌い、その時に先生から「音痴!」と言われ、それから約半世紀、人前で歌われていませんでした。それがちょっとしたきっかけにより、歌のレッスンを受けてくださるようになりました。
小学生から全く人前で歌われていませんでしたが、それが逆に良く、変なクセが全くなく、Mさんは男性ですが、Mさん自身から裏声にも挑戦してくださいました。歌のご披露は、金曜日の夜にコンサート、発表会で研鑽を積まれ、今や様々な会でプロの歌手と共演なさっています。また元々お好きだったというイタリア歌曲をマイクなしで歌われ、男性・女性の心情はどちらも巧みに表現されています。ヨーロッパならではの華やかさ、艶やかさは、Mさんだからこそ、嫌らしさがなく、聴いている私たちも歌曲の世界へと誘ってくださいます。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.10~」 - 2018.06.11 Mon

子供レッスンマーク

昨年12月に入会した小学1年生のKくん。いつも元気いっぱいにレッスンに来てくれています。Kくんのレッスンのお迎えにはいつもお母さんと妹のHちゃんも一緒に来ています。レッスンの日を心待ちにしてくれているKくんですが、それ以上にHちゃんもレッスンの日を楽しみしてくれています。というのも、Hちゃんはピアノ工房にあるアクションモデルを触るのが大好き。鍵盤を押せば、たくさんの仕組みが動き出します。しかも、アクションの形はアップライトとグランドと2種類あります。毎回、アクションモデルを触らないと帰れません。いつの間にかアクションモデルは『Hちゃんが好きな物』と呼ばれるようになりました。
また時々、お父さんのお仕事がお休み際、レッスンに一緒に来られる時があります。ある日、ピアノの置き位置が変更になり、レッスン室のまん前にグランドピアノが置かれました。Kくんはピアノの中に興味津々。鍵盤を触りながら、中を覗きながら簡単に説明していると、その説明にKくんよりもお父さんの方が反応され、興味をもってくださいました。レッスンに来ているKくんだけではなく、ご家族みなさんで、ピアノに興味をもってくださり、ピアノ工房という空間を楽しんでくださっています。


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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.9~」 - 2018.06.04 Mon

子供レッスンマーク

レッスンに来ているRちゃんはピアノ工房が大好きです。レッスンはいつも早めに来て、技術者の荒木やスタッフの2人のお姉さんたちとお話しています。また興味のある修理は近くで見させてもらっています。もう技術者の人たちともすっかり仲良しです。Rちゃんはレッスンがない日でも、他の習い事に行く途中にピアノ工房にやってきます。はじめは「ガチャン!ガチャン!!」とドアを一瞬開けて閉めるだけでしたが、だんだんピアノ工房の中に入ってきて「やっほー♪」とあいさつしていくようになりました。
そんなRちゃんの将来の夢の第一候補はマンガ家、第二候補はピアノを修理する人だそうです。ピアノ工房での修理、荒木やスタッフの2人のお姉さんの存在がいかに身近なことかよく分かります。またRちゃんは『ピアノを調律する人』ではなく、『ピアノを修理する人』と言っています。ピアノを調律する風景を見るのも珍しいことですが、Rちゃんにとってはピアノを修理している風景はごく日常にある世界になっていることが、とても嬉しいことです。歌枕主宰が思い描いた子供たちとピアノ工房のあり方になってきています。

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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

春の発表会 総集編 - 2018.05.28 Mon

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歌枕直美音楽教室 春の発表会が5月20、21、27日と行われました。
日曜日は両日共に子供さんと大人の方が同じ部に出演されましたが、とても良い雰囲気でした。今までは子供さんがいると落ち着かないということもありましたが、子供さんが騒ぐこともなく見学に来られていた幼児のご姉妹も静かに聴くことができました。2歳の妹さんも「昨年は泣いたのに今日は演奏を聴き心地よくなったのか、うとうとしたり、リズムに乗ったりと音楽に反応していました」とお母さんが言われていました。その場の空気感を感じることができたのでしょうか。
初めて出演されたMちゃんが「故郷」を暗譜で3番まで歌われました。透き通った声で、清々しくまた郷愁を感じさせる歌に感動しました。平成の子供たちにも日本の良き歌を歌い続けてもらいたいと改めて思いました。
また、80代の生徒さんが目標を持って歩み続けられている姿にパワーをいただきました。男性最高齢のIさんは、80歳のリサイタルに向け準備を進められ、今回の発表会では3曲解説をしながら歌ってくださいました。世界観があり、普通の教室発表会では無いことだと思いました。
和歌劇「飯豊皇女」はダブルキャストで20日と27日に行いました。和歌劇も特別ではなく歌枕直美音楽教室ならではのものとして、生徒さんにも浸透してきたように思います。聴いている子供たちも集中力が高く、感じるところが多くあったように思います。
やまとうたコーナーは、毎回どんどん洗練され和歌劇と共に歌枕直美音楽教室の柱となっています。今回、高校生も出演され、15歳から84歳の幅広い年齢層の方々に歌っていただけていることをとても嬉しく思いました。
今回の発表会が終わり新たな道へと歩み出していることを深く感じました。
さて、今日からは夏の発表会に向けて出発です!
歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「春の発表会Part.2」 - 2018.05.21 Mon

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歌枕直美音楽教室 春の発表会が5月20、21日と行われました。20日は子供さんと大人の方とが混じり、お互いに良い刺激となり濃厚な発表会となりました。
初めて出演の子供さんも、緊張をすることもなく楽しく演奏できたようです。子供さんは身体の成長だけではなく、演奏も成長し、ベヒシュタインの音色が良かったのが印象に残りました。
また、Aさんの演奏を聴きに来てくださったSさんは、今年80歳になられる生徒のIさんと初対面ながら意気投合。Sさんは「曲目の背景や解説をして歌われることに新たな発見がありました。茶論で出演された皆さんとの語らいに、ときめきを与えていただきました」と喜ばれていました。次回は一緒に歌っていただけることを願っています。

21日は平日ということもあり、大人の方ばかりで落ち着いた雰囲気でした。
教室最年長のSさんとのファランドールの連弾は、優等生の演奏ではなく、弾く位置、繰り返しの合図をしながらの演奏でしたが、ほのぼのと味のある独特な演奏となり、違う感動がありました。
春の発表会は27日の2回です。毎回、出演者によって雰囲気が変わり、緊張もありますが、とても楽しみです。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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