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奈良公演“ヤマトタケル” - 2012.05.14 Mon

昨日は奈良国立博物館庭園での歌枕直美主宰 和歌劇【ヤマトタケル】のコンサートでした。
開場前から和服姿のお客様が列をつくっておられて、何だか華やいだ雰囲気。
17:30開場。講師の方や生徒さんまでが受付に立ってにこやかに出迎えてくださいました。

快晴で6時近いというのにまだ明るく心地よい風が吹き、木々の緑が美しく舞台を彩っています。
鳥のさえずりに耳をすましている時、和太鼓の力強い音と共に公演が始まりました。

どんどんお話しと音の世界に引き込まれ異空間に入り、すっかり日も暮れ1時間が経過した頃『これがね、時世の歌なんですよ』というお客様の声。
CD“やまとうた”におさめられている“ヤマトは国のまほろば”を歌ってタケルが飛び立っていく。
そのシーンと歌をよくご存知のお客様は生徒さんでした。
期待通りの展開と迫力且つ洗練された気品のある音と。

終演後もじっとしていたい気分でしたが、帰途を急ぐ必要がありましたので、お手伝いしてくださったスタッフの方、生徒さん、先生方にもご挨拶しないで失礼しましたこと、申し訳ありません。
そして、有り難うございました。

曽和

講師セミナー - 2012.05.11 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

5月7日、8日と講師セミナーが行われました。
今回は、クラシックシリーズの見直しで「ベートーヴェン編1.2」でした。
この教材は何年も前にできていて、新教材としてセミナーを受講した時は、皆さんにベートーヴェンをお勧めし、発表会でも誰かがベートーヴェンを弾かれていました。
しかし、新しい教材が出ると、そちらにばかりに目が行き、前にやったことはどんどん忘れていってしまいます。歌枕直美音楽教室の講師はみんな真っすぐ、素直な性格の方がほとんどで、言われると「そうだ、頑張ろう」と、すぐ行動に移せるのですが、前のことを忘れるのが早いのです。

また、何年も教材を使用してきたからこそ、見えてきたこともあります。
今回、セミナーを受講し、改めていろんなポイントを再確認しました。原曲を無理して弾くのではなく、レパートリー集のように、音は減らし、シンプルな形でも、余裕を持って弾ける方が、演奏効果も高く、心地よく弾ける曲もあります。
「エリーゼのために」「運命」「トルコ行進曲の連弾」などの曲は、この教材で演奏効果も高く、弾いていただけます。

きっと夏、冬の発表会ではベートーヴェンの演奏が多くなるのではないでしょうか。
どの教材も「とことんやって、元に戻る」この繰り返しでどんどん深まっていきます。
私たち講師も常に努力し続けたいと思います。

発信!やまとうた - 2012.05.07 Mon

この春は変動の毎日でした。
教室も新たな講師投入や移動、併設教室開講などの展開がありましたが、ようやく落ち着き、今は引き継いだ教室の講師よりのレッスン報告を毎週楽しみにしています。

そして、今週はいよいよ奈良国立博物館で行われる歌枕主宰のコンサート『ヤマトタケル』の公演を迎えることとなります。
スタッフブログにも写真が掲載されている美しいお庭での夕暮れのコンサート。
想像するだけでもわくわくします。
1時間を超えるこの作品にも脚本にそった名曲が登場し、オリジナル楽譜集『やまとうた』の曲集にも数曲納められています。

今、教室では10数年間で蓄積された『やまとうた』の名曲の数々を再度見直し美しい楽譜として残し、生徒さんを始めとする多くの方々に伝えていきたいと考えています。
『日本人の心のオペラ』と脚本の菅沼さんがおっしゃる“和歌劇”、そして『日本の精神と現代との融合が生み出す音楽』と歌枕主宰がおっしゃる“やまとうた”。
その発信のお手伝いをしているという誇りを感じ、約80歳の年齢差を超越して生徒さん方が普通に歌ってくださる喜びと不思議さを実感しています。

地道に一歩一歩前進です!
それから何度かお知らせしています、移調譜ご依頼ください。
自分にピッタリの調性で歌うと爽快です!

曽和





和歌劇「ヤマトタケル」 - 2012.04.27 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

5月13日(日)18:00から、奈良国立博物館 庭園で歌枕主宰のコンサート和歌劇「ヤマトタケル」の公演が行われます。
古事記には、ヤマトタケルの物語が、美しい和歌と共に記録してあります。
この和歌劇は、昔々、日本が小さな国に分かれて互いに争っていた頃、それを一つにまとめようとして戦った若き英雄ヤマトタケルの物語を和歌と新しい音楽に載せて歌うことにより、日本の心の源を現代に再現する舞台です。

これらの和歌劇からは数々の名曲が生まれています。「ヤマトは国のまほろば」「うべなうべな」など「やまとうた」のCDに収録され、楽譜も上下巻発売されています。教室でも、子供から大人まで、皆さんが歌ってくださり、古事記が身近なものとなっています。

この身近となった曲も、和歌劇「ヤマトタケル」では、歌枕主宰の歌と映像と、賛助出演の深澤あかねさんの舞踊も加わり、幻想的な世界が広がります。まだコンサートに来られたことのない方、この和歌劇から創り出される世界を肌で感じてください。
春の夕暮れ時、幻想的な世界をご一緒に過ごしましょう。

発表会報告 - 2012.04.23 Mon

4月17日から22日まで6回にわたって開催されました歌枕直美音楽教室発表会も昨日盛況のうちに終了しました。

喜びと感動と涙と、今 冷静に顧みて様々な場面を思い起こしています。

初日の盛り上がりはお客様皆様が作り上げてくださいました。
お客様の聴く姿勢が演奏する者にとって、どれだれ安心の糧になるか実感します。
ですから皆さんの演奏も本当に大きなオーケストレーションとなって心に染み渡りました。

木曜日は初参加の方がいらっしゃいました。
初めてとは思えない落ち着いたピアノ演奏と『七つの子』を独特の歌い回しで歌われびっくり!でも、これもあり!と思いました。
うたまくらの色々な企画にも興味を持っていただけた様子です。
又『金曜の夜コンサート』でもお目にかかりましょう!

そして、土曜日は何と年齢差約80歳という生徒さん方。
長時間に渡りましたが時間を感じさせない楽しい演奏が続きました。

日曜日は朝から3つの部が続き、とっても充実した一日でした。
子供さんも初参加の方が多く、ご家族もたくさん応援に来てくださいました。
もう少しで完璧な演奏だったのに…悔し涙の場面もありましたが、それも成長過程の貴重な体験です。
そして、ピアノだけでなく歌も子供さんらしい素直な声が印象的でした。
和歌劇も以前に観た経験がある子供さんが初参加のお友達に、どれだけ楽しいかを一生懸命説明する場面もあったようです。
微笑ましい光景です。

発表会の最後は締めにふさわしい『やまとうたコーナー』。
やまとうたセミナーの効果もしっかり現れ、体が自然に歌詞と音楽に反応して、お一人ずつのメッセージが確実に伝わってきます。
茶論で一番遠くから全体(出演者、お客様、伴奏者)を見ていて美しいなと思いました。

楽しい1週間でしたが、今日は講師セミナーがあり、早速8月の発表会に向けてのお話が歌枕主宰よりありました。
新たな課題は尽きることなく、ほっとする間もなく、又気を引き締めています。

曽和







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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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