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「数字奏法譜でのレッスンpart.1」 - 2017.07.24 Mon

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数字奏法譜でレッスンを始められた生徒さんのご紹介です。
吹田教室のOさん(70歳)18年前によみうり梅田の「楽譜が読めなくてもピアノがひける!」という講座に来られていました。「よろこびの歌」「聖者の行進」「禁じられた遊び」など知っている曲がすぐに両手でということで熱心に通われていましたが、数ヶ月で辞められました。
気になりながらも10年数年が過ぎ、吹田教室ピアノレッスンを再開されることになりました。お話をお伺いすると、胃がんになられ大変だったようです。でも、すっかりお元気になられ、病気をされたことなどわからないほどです。
今は、60分レッスンを月2回受講されています。数字奏法譜でメロディーを弾くことは慣れていたので、五線譜で弾くことを決められました。左手もコードのパターンでアルペジオを入れ「見上げてごらん夜の星を」が弾けるようになられました。そして「エリーゼのために」も全曲弾けるようになられました。ラミラ~ミシミ~とコードと同じ形なので抵抗なく弾けたようです。そして、どんどんレパートリーを広げられ「こんなにピアノが続くと思わなかった・・」と言われています。友達にも「わずか数年でそんなに難しい曲が弾けるなんて凄い!」と言われ、喜ばれています。発表会にも出演され、ピアノライフを楽しまれています。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「深い絆の生徒さんpart.3」 - 2017.07.14 Fri


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今週は、カルチャー鳳のヴォイストレーニングの教室来られているSさん(65歳)のご紹介です。昨年の秋からレッスンに来られています。4年前の1月に甲状腺がんの手術をされ、声帯が損傷し声が出にくくなられました。そして、その年の12月には脳梗塞になり、身体の右半分が動きにくくなられました。幸い症状は軽く、身体の動きは大丈夫だったようですが、声がかすれて出にくくなられました。医師からも声を出した方が良いと言われ、リハビリのつもりで歌を習うことを決められました。

うたまくらのレッスンに来られる前は、お友達の紹介で他の教室に行かれていました。でも、その教室はカラオケ教室のようで演歌ばかで、好きな曲ではなかったので辞められたようです。その時にカルチャー鳳の木曜日ヴォイストレーニングの教室が新たに開講されたことを知り、体験レッスンを受け、すぐに入会されました。お好きな曲をお聞きすると懐かしいミュージカルの曲ばかりでした。レッスンでは発声と好きな曲を歌っています。「いつか王子様が」「星に願いを」「サウンド・オブ・ミュージック」などを歌われ、今は、南太平洋「魅惑の宵」を歌われています。

習い始めて半年で発表会にも出演されました。声が出にくいことを気にされていましたが、本番はいつも以上に伸びやかに声が出ていました。また、初対面の生徒さんとも気軽にお話しができ、とても楽しかったようです。「好きな曲ばかり歌えて嬉しいです!ここに自分が存在していることも奇跡です。普通に歌うことができて幸せです」と、歌うことの喜びが身体から溢れています。
レッスンでは、声が出るようになっていく喜びを私も共に感じさせていただいています。これからも好きな曲を歌い続けて欲しいと思います。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「深い絆の生徒さんpart2」 - 2017.07.10 Mon

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先週から病気をされてからレッスンに来られている生徒さんをご紹介しています。
宮野教室のTさん80歳はピアノレッスンを始めてから15年になります。生徒募集のチラシを見て入会されました。数字奏法譜で入門編、クラシック、スクリーン、ポピュラーと全ての曲を練習され、その後、五線譜でも弾けるようになられました。今から10年ほど前に脳梗塞で右半分が動きにくくなり、言葉もゆっくり少しずつしか話せなくなられました。息子さんから「もう、ピアノは弾けませんから退会します」とご連絡がありました。1年半ほどして宮野教室でホームコンサートをするのでご連絡をしました。「聴くだけなら」と来てくださいました。コンサートがきっかけで「ゆっくりですがもう一度、ピアノを始めてみます」と再入会されました。

レパートリー集で五線譜を読み、一週間でメロディーを覚えて弾かれます。グループで歌う「心の歌」にも参加され声も良く出るようになられました。最近、背骨の傾きがひどくなり右に身体が曲がり、歩くのも大変ですが、手押し車で40分かけて毎週、来られています。隣の町内なので「出張レッスンにしましょうか」とお聞きすると「駄目です。美容院に行き、服を着替え、毎週出かけることが良いのですから」と言われました。その凛とした心意気に頭が下がる思いでした。
雨が降ると傘がさせないのでお休みされるので、レッスンの日は雨が降らないように祈っています。
熱心に通ってくださるので本当に嬉しく思っています。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「深い絆の生徒さん」 - 2017.07.03 Mon


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先日の歌枕主宰のコンサートに来ていただいた後、病気をされた方々から「勇気、元気をいただきました」というお声をお寄せいただきました。
吹田教室のHさん(76歳)「実は私も・・」と病気になられていたことをお話しくださいました。53歳の時に小脳の脳出血、運動機能の部分の出血のため瞬発力は少し低下しましたが普通の生活には問題がなかったようです。その後、阪神大震災に遭われ姪御さん宅で一時暮らし、姪御さんの紹介でピアノを始められました。日本叙情歌など知っているメロディーを弾き、左手の伴奏をつけ両手で弾けるようになられました。
その後、2回目の脳出血、左半身が少し不自由になられましたが問題はありませんでした。レッスンも一度退会されましたが、歌なら歌えるかもしれない、と再入会。日本叙情歌、やまとうたを歌われています。また、心の歌というグループでの歌のレッスンにも参加され、お茶のおけいこにも来られています。「人前では歌わない」と言われていましたが、今は発表会にも出演されています。心も解放され伸びやかになられています。毎週、歌枕直美音楽教室に来ることを生活のリズムとして組み込まれています。
勿論、歌枕主宰の活動も応援してくださり、今まで以上に深い絆で結ばれたように思います。音楽を通してご縁をいただけたことに感謝しています。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「数字奏法譜の世界」 - 2017.06.26 Mon

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5月より入会された小学3年生のRちゃん。体験レッスンの際に数字奏法譜で「メリーさんの羊」を弾きました。「覚えた!」と帰る前にもう一度弾いてくれたのですが、数字奏法譜はハ長調なのですが、Rちゃんはト長調で弾いていました。またその後に弾いた「ハッピーバースディ」、「七夕」でも、「覚えた!」と数字奏法譜を見ないで弾く際には必ず、数字奏法譜とは違う調整で弾いています。Rちゃんは数字奏法譜と違う調整を弾いているつもりはありません。手の形と音の雰囲気で覚えているので、どの調整で弾くかは大きな問題ではないようです。数字奏法譜を見てビックリ!「あれ?音違う?」しかしそんな時でも、数字奏法譜だと弾きたい調整に数字奏法譜を移動させると、左手もつけて弾けることが出来ます。Rちゃんは楽しくて、どんどんいろんな調整で弾いてくれます。
細かいことに縛られないで、大きなところから音楽に触れていくレッスン。そんなRちゃんは「ピアノ大好きだから、ピアニストになりたいな」とても嬉しい言葉です。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

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Author:歌枕直美音楽教室
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音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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