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「歌枕直美音楽教室 新春発表会~八十路の青春~」 - 2020.01.21 Tue

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枕直美音楽教室 新春発表会は、個人演奏だけではなく、コーナーでの演奏もあります。「八十路の青春コーナー」は、80歳を越えられても益々輝かれている、これからが青春という方々の演奏です。
教室最高齢のSさんは現在86歳で、年3回の発表会、全てご出演くださり、毎回新曲でピアノ1曲ずつ演奏されます。今回もピアノと1曲ずつ演奏され、ホールの発表会だからこそとドレスを着て演奏できることを毎回楽しみされています。ピアノともに年齢を感じさせない演奏でした。
現在84歳のYさんは、現役で朗読の先生をされており、今回は2曲を演奏してくださいました。直前まで「声が出るか配」とおっしゃっていましたが、本番になるとその言葉はどこへやら、美声をホールいっぱいに響かせておられました。
そして「八十路の青春」という言葉を私たちにお伝えくださった81歳のIさんは、を2曲歌ってくださいました。演奏される前に曲目の解説からしていただき、Iさんの解説はただ曲目のお話しをするだけでなく、Iさん自身の人生とその曲目との関係をお話くださり、歌ってくださる曲目がより、近く感じ、Iさんの歌としてとても情景深く演奏くださいました。
八十路の青春コーナー」は人生の先輩として、また学ぶ姿勢や音楽にかけるパワーは素晴らしく、みなさんの目標となっています。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「歌枕直美音楽教室 新春発表会 報告」 - 2020.01.14 Tue

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1月12日(日)ムラマツリサイタルホール 新大阪にて、枕直美音楽教室新春発表会が開催されました。枕直美音楽教室は年に3回発表会がありますが、今回の発表会が、年に1度開催されるホールでの発表会です。13時半から18時までと長時間でしたが、ピアノソロ・連弾、ソロ、そしてやまとうたコーナー、ミュージカルコーナー、還暦・八十路の青春コーナーのコーナーものと年齢も演奏の形もさまざまで、あっという間の4時間半の発表会でした。

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ホールでの発表会も積み重ねることで、演奏は個人でも、自分の演奏のことだけを思うのではなく、まるでリレーでバトンを繋いでいくように次に演奏される方に演奏を繋いでいくような流れになってきました。
また会場内で演奏をお聴きの方も温かく見守るように演奏を聴いてくださり、演奏された方も自分の演奏が終わって、外に出るのではなく、最後まで演奏を聴いてくださっていました。学生の部では、演奏後には「ブラボー!」とお声をかけてくださる生徒様がいらっしゃり、とても緊張して演奏された年長さんから大学生までの方は次への自信へと繋がったと思います。

今回の発表会は特定の方だけはなく、発表会に皆さんの演奏を聴きにお越しくださった方が多くいらっしゃいました。発表会の当日に道に迷ってはいけないと、事前にホールの場所を確認した上で、当日聴きにお越し下さった方もいらっしゃいました。「発表会だけれでも、まるでコンサートを聴いているようにとても楽しいです。」とたくさんの方に声をいただきました。演奏される方の個性が輝き、また思いが伝わる、また歌枕主宰が「演奏者を育てるだけではなく、聴き手も育たないといけない」という思いから、演奏者だけではなく、聴いてくださる方ととも作り上げる発表会を目指してきました。今回は会場が本当の意味で一体となる発表会となりました。
次回の教室ブログから数回に分けて各コーナーの様子をお伝えいたします。


枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記~その28~」 - 2020.01.07 Tue

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ピアノ工房には世界のさまざまな時代の個性あるピアノたちがいます。レッスン室で使用しているピアノもそのような個性ピアノです。レッスンに来ている子供たちも普通ではなかなか出会えない特別なピアノでレッスンを受けています。レッスンだからレッスン用ではなく、普段から特別なピアノに触れることによって、基準となるピアノを自然と高く持ち、また同時にピアノの音色を聴く耳も育てていくという歌枕主宰の思いのもと、レッスン環境を整えています。
ある中学生男の子は、お母様が自分の気に入ったピアノを持ちたいと長年思われ、ピアノ工房にあったフランスのエラールというピアノに出会い購入されました。そしてその男の子が茶論にあるドイツのベヒシュタインを弾いた時に、エラールと全く違う音色で驚いていました。また歌枕主宰のレッスンを受けた時、イタリアのタローネを弾き、このピアノもエラール、ベヒシュタインとも違う音色で、こんなにも音色や個性が違うピアノがたくさんあるのかということにさらに驚いていました。
普段の生活の中に特別な環境を普通の環境としてることで、基準のあり方が変わり、音色の感じ方も変わってきます。日常のあり方が如何に大事かを感じます。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

歌枕主宰の月1メッセージvol.3 記紀・万葉「やまとうた」 - 2020.01.03 Fri

私自身、子供の頃からピアノを習い始め、その後、音楽大学へ行き、ピアノ・声楽と西洋音楽を学んできましたが、大人になり音楽は好きだけれど、他の道は考えられないけれど、日本人の私が西洋音楽の本随を理解することができるのだろうか、また音楽を通して社会のために意味のある仕事ができるのだろうかなど考える様になりました。そして様々な試行錯誤により“万葉集”に巡り会い、万葉集をメロディーにのせてう=西洋音楽と日本文化の融合した新しい音楽“音楽で綴る万葉集”オリジナル作品を1997年制作発表。その後、万葉集を根幹に古事記、日本書紀などに残る和う記紀・万葉「やまとうた」と題して音楽活動を続けて23年となりました。

その間、音楽教室の生徒様も、コンサートに来て下さったり、またCDを聴いてくださったりと、記紀・万葉集の曲にふれてくださっていました。もう10数年以上前になりますが、教室に通っていた小さな男の子が、お母様の車の中でCDを聴いていたと万葉集の曲を覚えてってくれました。そのお子様の中では、それが万葉集なのか、どういう意味なのか、その時には理解できていなかったと思いますが、何か心に響くものがあったのだと思います。それが成長と共に、自分が幼少の時にふれた音楽が「万葉集」であり、その意味を知っていったときに、財産になっていってくれると思っていいます。

今では、小さなお子様から、学生さん、大人の方、80代の方まで、「やまとうた」をってくださるようになりました。「やまとうた」の歌には、各時代の人々の普遍的な思いが綴られており、現代の日本人の感性に響く歌だと思います。

1月12日開催の歌枕直美音楽教室 新春発表会に於いても「やまとうたコーナー」にて、生徒様が記紀・万葉集の曲を数々歌って下さいます。お時間がございましたら、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。


■「歌枕直美音楽教室 新春発表会」詳細は...うたまくらHPより


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歌枕直美音楽教室 主宰 歌枕直美 utamakura_Profile_piano-3.jpg

「歌枕美和 クリスマスコンサート」報告 - 2019.12.26 Thu

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12月25日(水)うたまくら茶論において「歌枕美和 クリスマスコンサート」が開催されました。クリスマス当日に、小学生子供さんから80代の方まで幅広い年齢層の方にお越しいただきました。今年は美和さんが歌われるコンサート、「ハッピーマンデーコンサート」を2月にスタートし、2,3ヶ月に1回コンサートを開催し、計5回のハッピーマンデーコンサートを催しました。今回のクリスマスコンサートはその特別版です。

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オープニングはハッピーマンデーコンサートでも演奏してくれている渡辺一輝さんがピアノ演奏をしてくださいました。この1年で身長が急激に伸び、ピアノも着実に成長中です。130年前のベヒシュタインの響きを感じることができる演奏でした。
この茶論でのコンサートはマイクを使わず演奏します。ベヒシュタインの響きと美和さんの歌声が重なり、曲目よって雰囲気がガラリと変わります。クリスマスにちなんだ曲目を中心に今回もジャンルを越え、また美和さんの魅力溢れる演奏で、聴いている方をその世界へと誘いました。また今回、美和さんと歌枕主宰の初の親子での二重唱の演奏もあり、美しいハーモニーを奏でました。アンコールはお馴染みの曲で、一輝さんも手拍子に加わり、お客様と一体になったコンサートでした。

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*次回の歌枕美和さんの茶論でのコンサートは来年3月8日(日)を予定しています。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

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-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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