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「ヴォイスレッスンvol.16~細く長く~」 - 2018.12.11 Tue

ヴォイスレッスン心の歌(合唱)に来られているHさん(77歳)は、お仕事を退職されてから教室に通ってくださっています。とても控えめな方で発表会にお誘いしても「私なんか…」とおっしゃり、なかなかソロでの発表会はつながりませんでした。数年前に心の歌を開講し、レッスンを受けてくださることになり、発表会の際に「皆さんと一緒にうので」とお誘いし、そこから発表会に出演してくださることになりました。なかなか心を開いてくださりませんでしたが、枕主宰が脳出血になり、その際にHさんからお話を伺うと、Hさんも同じ病気を2回され、回復の大変さをよく理解され、また枕主宰の回復力にとても感動してくださいました。そして、以前よりも心を開いてくださるようになりました。今では強い絆で結ばれています。
枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ヴォイスレッスンvol.15~アラレちゃん音頭から始まったレッスン~」 - 2018.12.04 Tue

吹田教室のKさん(76歳)は今年の春からレッスンに来られています。
初めは、「アラレちゃん音頭が歌えるようになりたい」ということでした。楽譜がないのでCDを聴き取り、メロディーとリズムを合わせるというレッスンでした。「夏の盆踊りには歌えるようになりたい」と言われ、踊りもお伝えしないといけないのかと思い、YouTubeを観たり、今までにないことなので色々考えました。「アラレちゃん音頭」は歌えるようになったので、次の曲をご相談したところ、「母さんの歌」なら歌える、と言われました。市販の日本歌曲を中心とした楽譜を見ていただいたら「これなら知っている曲がある」と言われ、やっと教材となる楽譜が見つかりました。
「母さんの歌」も3番まで練習し、「浜千鳥」「遠くへ行きたい」も歌えるようになりました。
ご自分で音程もリズムも合わないと悩まれていましたが、それほど歌えないわけではなく、歌うことに自信がなかったようです。そして、先日「慰安旅行のカラオケの時に歌おうと思う」と言われ、「遠くへ行きたい」を歌うようにお勧めしました。歌うことに自信のなかった方が人前で歌えるようになられたのは大きな進歩だと思います。最近は、ご自分の歌いたい曲名を言われるようになりました。これからも楽しみながら歌い続けていただければと思います。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85



× 「ヴォイスレッスンvol.14~受験のためのレッスン~」 - 2018.11.27 Tue

吹田教室のSさん(18歳)は音楽大学受験のために夏からレッスンに来られています。
声楽で音楽大学を受験したいと思い、ネットで検索し、うたまくらの教室を見つけ、ご連絡がありました。高校の音楽の先生に憧れて声楽をやってみたいと思われたようです。今までレッスンを受けたことはなく、今、高校3年生なので受験までに時間がありません。子供の頃からピアノは習っていたので楽譜は読めます。に関しては全く初めてなので、発声の基礎からレッスンしなくてはなりません。本人に今からでは間に合わないかもしれない、と伝えましたが、意志が固く、声楽、ソルフェージュ、聴音、ピアノ、受験科目を全てレッスンすることになりました。

発声は我流で飲み込むような感じで響きが落ちていました。声の出し方からで、大変だなぁ・・という思いでレッスンを始めました。しかし、数週間で発声がみるみるよくなりました。体育館の裏や、人の居ない所で日々練習をしているようです。レッスン代もアルバイトのお金で支払うということで親御さんの了解を得たようです。真剣に取り組んでいる姿を見て、何とかしたいという気持ちでいっぱいです。年が明けると受験になります。課題曲のイタリア曲、自由曲のオペラアリア、形になりつつあります。若者の夢が叶えられるよう、生徒さんと共に頑張りたいと思います。

枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「ヴォイスレッスンvol.13~やまとうたと新しい世界~」 - 2018.11.20 Tue

Aさんはお友達や、会社の方とカラオケに行った際に1曲は自信を持ってえるようになりたいとレッスンに来られました。はじめはニューミュージックをわれていましたが、やまとうたに出会い、現在ではやまとうたを中心にってくださっています。やまとうたうだけでなく、そののゆかりの地まで実際に行かれます。さまざまなを歌ううちに遣唐使に興味を持たれ、実際に対馬や中国西安まで赴かれました。歌が読まれている時代と現代とのその違いや、その地で実際にあった歴史的を見たり、聞いたりされ、よりやまとうたの世界を肌に感じられています。発表会では和歌劇にも出演され、どんどん歌える曲のレパートリーを増やされています。
またAさんの歌の世界はやまとうただけではなく、今まで全く歌われことがないカンツォーネやドイツリードなどにも挑戦され、1月の発表会でははじめてオペレッタのメリーウィドウワルツをデュエットされます。衣装も外国の曲を歌われる際はお洋服を召され、やまとうたを歌われる時はお着物をお召しになれます。発表会前には金曜の夜にコンサートで発表会で着る衣装を着て、発表会をイメージして歌ってくださいます。その準備力に頭がさがります。
体験レッスンを受けるまで、駅前教室の階段を何回も上っては下りをされ、やっとの思いで駅前教室の扉をノックされました。今ではうたまくらの世界にどっぷりと浸ってくださっています。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ヴォイスレッスンvol.12~朗読とやまとうた~」 - 2018.11.13 Tue

吹田教室ヴォイスレッスンに来られているKさん(62歳)は、レッスンを始めてから5年半になります。歌枕主宰のお母様の朗読教室の生徒さんで、お母様の喜寿のコンサートに来られていて、そこで歌枕主宰との出会いがありました。朗読で声が通らないのを気にされていて、い、発声をしたら声が出るようになるかもしれない、と入会されました。
初めは、発声中心でAve Maria(カッチーニ・グノー)を練習しましたが、もっと自然に声が出るように、と思い「やまとうた」をうことにしました。みやびうた、明日香風、あさね髪、カエリーとかなりの曲をいました。お仕事が忙しく、なかなか練習はできないので、レッスンの時だけの練習です。60分間休憩することもなく歌い続けられます。毎回レッスンでは、やまとうたを5曲歌われ、曲の中で部分的に発声を直しています。そして、いつの間にか出なかった音域も出るようになりました。

昨年には、関西朗読コンテストで大賞を受賞され、朗読も力をつけられています。受賞者の朗読の会を聞かせていただきましたが、見事な朗読で、お話しされている世界に吸い込まれていきました。元々の感性に加え、声がでるようになったことでより表現力が増したのではないかと思いました。ヴォイスレッスンと朗読が良い関係になり、Kさんの魅力がますます花開くことを望んでいます。これからも「やまとうた」を歌い続けていただきたいと思います。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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