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「教室主任の徒然日記〜その15〜」 - 2019.08.13 Tue

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中学1年生の終わりに歌枕主宰を習い始めたのと同時に、講師の方々が受講されていたコーラス「アンサンブル」も習い始めました。今までハーモニーでったことがほとんどなく、また講師の皆さんの中でうのはレベルも高く必死でついていっていました。
このアンサンブルではっている曲の背景など、毎回歌枕主宰より課題があり、調べて発表しており、順に発表していました。私は中学生ということで、はじめは免除されていましたが、高校生の時にはじめて発表の番がまわってきました。今まで学校でもこのような形で1人で調べて発表したことがなく、とにかく自信がない中、発表しました。その時に歌枕主宰とある講師に『内容はとてもいいけど、話し方があまり良くない。』と指摘を受けました。調べて発表するのはこの形でよく、話し方だけなら直していけるととても自信がつきました。
また春・夏の発表会では歌枕主宰和歌劇を生徒さんと上演していました。この時にはじめて楽譜書いてないパーカッションの音を場面やセリフ、歌に合わせてつけるということもしました。台本から情景を読み取ってパーカッションをつけるというのが、とても感覚あい、いつもワクワクしていたのを覚えています。そして、ナレーションもアンサンブルの中のメンバーから選ばれており、この時に歌枕主宰に『おじいさんの読み方で読んでみて』と言われ、読んだのが今の赤人へと繋がっています。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記〜その14〜」 - 2019.08.06 Tue

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うたまくら社の上司の皆さんは私が生まれる前からのお付き合いですが、唯一物心ついてからの出会いの方がいます。それがピアノ技術者荒木です。初めて出会った時は私が小学生2年生頃で、我が家に調律に来られた時でした。初対面なのに、ものすごく親しげで、満面の笑みで挨拶してくださいました。それまでの調律師さんが物静かな感じの方だったので、その明るさに驚いたのをよく覚えています。また母親は調律中に買い物に出かけ、私もピアノのレッスンに行く予定があり、「初対面の人に留守を預けるの!?」と、とても驚いた記憶がしっかりと残っており、それが荒木との初めて出会いでした。
その後、毎年調律に来てくださり、調律をしている音色を聴くのが好きでした。近頃では他の調律師さんが調律しているところや、調律したピアノを弾く機会があり、あらためて荒木の調律の凄さに気づきました。調律はピアノの音を合わせて、音色をきれいする作業ですが、荒木の調律は作業という感じではなく、響きやピアノが持つ良さ、世界観を最大限に引き出しているように感じ、そのため調律中の音色でさえも心地よく感じます。技術力の高さはもちろんですが、ピアノ音色が芸術になる本当の技術者だと思いました。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記~その13~」 - 2019.07.09 Tue

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小学6年生の時、国語の授業で待ちに待った万葉集を習いました。先生が「万葉集で有名な歌人は?」と聞かれ、普段あまり手をあげることがなかった私が手をあげました。しかし、当ててもらえず当てられた子が答えたのは「高橋虫麻呂」でした。次に当てられた子は「大伴家持」でした。私は『萌え出づる春』や『明日香風』を詠んだ「志貴皇子」を答えるつもりでした。しかし、教科書には志貴皇子の和歌は載っていましたが、授業の中で話はありませんでした。授業が終わった後に、先生に万葉集にメロディをつけ、歌っている人がいることを伝え、次の授業の時に歌枕主宰のCDを全て学校に持って行きました。先生はラジカセを用意してくれ、教科書に載っているCDの曲をすべてかけてくださいました。歌枕主宰のCDを聞いた先生は感動してくださり、このことを母に伝え、先生は歌枕直美友の会に入会してくださいました。その後しばらくして先生とは疎遠になってしまいましたが、先日の無名舎での公演にお越しくださり、卒業以来17年ぶりに再会しました。やまとうたのCDが縁を繋いでくれました。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記〜その12〜」 - 2019.07.02 Tue

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小学3年生の頃、大阪倶楽部で行われた発表会でミュージカル"サウンド・オブ・ミュージック"より、「ひとりぼっちの羊飼い」をいました。中学生のお兄さん、お姉さんや私よりも年下の子とい、とても楽しかったのを覚えています。の横では絵画教室で作った紙人形たちが曲に合わせて動き、踊っていました。またこの曲は歌枕主宰と初めて一緒にった曲で、一緒にえることかとても嬉しく、曲の途中から歌枕主宰が違うメロディを歌うところがお気に入りのフレーズでした。
それからしばらくして、歌枕主宰のコンサートでやまとうたより「いや重け吉事」を歌いました。発表会以外で人前で歌うのは初めてのことでした。リーガロイヤルホテルのチャペルで歌い、緊張とは違うドキドキがあり、初めて経験することにワクワクしました。人前で演奏する楽しさを初めて経験した時でした。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記〜その11〜」 - 2019.06.25 Tue

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大学受験の時、一般入試のために勉強するのは何か違うと思い、AO入試で自分の得意なことをいかして受験することに決めました。入試方法が自分に合い、また自分が本当に行きたいと思った立命館大学文学部の日本史専攻を受けることにしました。
一次試験に合格し、二次試験は大学会場での2時間で2000字の小論文と面接でした。小論文の課題は「古墳時代について」か「日本と中国の関わりについて」のどちらかについて書きなさいというものでした。そこで日本と中国の関わりについて書きました。ちょうどその時、発表会和歌劇『遣唐使の物語』をした後で、また長屋王の三千着の袈裟の話、そこから失明してまでも鑑真和上が日本に来たことなど、今までの和歌劇ややまとうたの世界をいかして、歴史上の事実だけではなく、そこには人々のどんな想いがあったかまでを小論文を書きました。小論文を書き慣れていなかったため、制限時間内で文章を書き終えることが出来ませんでしたが、その後にあった面接で面接官の先生がどんな文章にしたかったのか聞いてくださり、思いの丈を伝えました。小論文の字数的には合格の基準値に達していなかったと思うのですが、無事に二次試験にも合格し、第一志望だった大学に行くことが出来ました。うたまくらで培った世界を大いにいかすことができました。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

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-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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