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歌枕主宰の月1メッセージvol.4「幸運の女神・ベヒシュタインピアノ」 - 2020.02.01 Sat

最近、子供の生徒さんの中には、ピアノは電源スイッチを入れて弾く電子楽器と思ってる方が多くいらっしゃいます。子供たちに生の音楽を、個性あるピアノ音色を聴いてもらいたいという思いから、ピアノ工房・夢工房・茶論に於ける「時代を語るピアノの響きコンサート」をはじめとし、茶論に於いて「歌枕美和ビューティフルハーモニーコンサート」や高槻宮野教室「講師コンサート」などを企画しています。


私自身も子供の時からピアノを習っていましたが、ピアノは黒いもの、ピアノメーカーもヤマハ、カワイ、外国のピアノだとスタンウェイくらいで、世界中にはたくさんのピアノメーカーがあり、それぞれにおいて創業者の理想の音作りをしたピアノの設計があり、その個性ある音色を愛した作曲家があり、生まれた楽曲があるということを、体感する機会がありませんでした。


そして会社を設立して間もない頃、現在うたまくら茶論にある美しく気品のあるピアノ“ベヒシュタインパリッサンダー”(ドイツ・1989年製)と出会い、その時に直感で“私たちの幸運の女神”だと感じました。この出会の後、大阪でのコンサートの時にピアノ技術者荒木欣一(現在、うたまくらピアの工房主任技術者)の音作りに出会い、世界の職人魂の宿る個性豊かなピアノがあることをご紹介したいとの思いで、うたまくらピアノ工房の開設へとつながりました.


今、ピアノ工房には、戦前から現在に至るまでのヨーロッパ、アメリカの個性豊かなピアノがあります。演奏者、演奏する楽器、そしてそのピアノを調整するピアノ技術者との三位一体で良い響きの演奏が生まれてきます。生徒様にも本物の音色に触れていただきたいと音楽教室のレッスン室には、荒木が調整した良い状態のヨーロッパ製ピアノを置き、レッスンを行っています。自然に音の違いを感じて下さり、レッスンを楽しんでくださっています。

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歌枕直美プロデュースコンサート=
*2月9日(日)・10日(月)10:30〜「時代を語るピアノの響きコンサート」(於:ピアノ工房・夢工房・茶論)
*3月8日(日)11:00〜、17:00〜(昼・夕2回)「歌枕美和 ビューティフルハーモニーコンサート」
*3月15日(日)10:30〜「歌枕直美音楽教室 講師コンサート」(於:高槻宮野教室


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歌枕主宰の月1メッセージvol.3 記紀・万葉「やまとうた」 - 2020.01.03 Fri

私自身、子供の頃からピアノを習い始め、その後、音楽大学へ行き、ピアノ・声楽と西洋音楽を学んできましたが、大人になり音楽は好きだけれど、他の道は考えられないけれど、日本人の私が西洋音楽の本随を理解することができるのだろうか、また音楽を通して社会のために意味のある仕事ができるのだろうかなど考える様になりました。そして様々な試行錯誤により“万葉集”に巡り会い、万葉集をメロディーにのせてう=西洋音楽と日本文化の融合した新しい音楽“音楽で綴る万葉集”オリジナル作品を1997年制作発表。その後、万葉集を根幹に古事記、日本書紀などに残る和う記紀・万葉「やまとうた」と題して音楽活動を続けて23年となりました。

その間、音楽教室の生徒様も、コンサートに来て下さったり、またCDを聴いてくださったりと、記紀・万葉集の曲にふれてくださっていました。もう10数年以上前になりますが、教室に通っていた小さな男の子が、お母様の車の中でCDを聴いていたと万葉集の曲を覚えてってくれました。そのお子様の中では、それが万葉集なのか、どういう意味なのか、その時には理解できていなかったと思いますが、何か心に響くものがあったのだと思います。それが成長と共に、自分が幼少の時にふれた音楽が「万葉集」であり、その意味を知っていったときに、財産になっていってくれると思っていいます。

今では、小さなお子様から、学生さん、大人の方、80代の方まで、「やまとうた」をってくださるようになりました。「やまとうた」の歌には、各時代の人々の普遍的な思いが綴られており、現代の日本人の感性に響く歌だと思います。

1月12日開催の歌枕直美音楽教室 新春発表会に於いても「やまとうたコーナー」にて、生徒様が記紀・万葉集の曲を数々歌って下さいます。お時間がございましたら、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。


■「歌枕直美音楽教室 新春発表会」詳細は...うたまくらHPより


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歌枕主宰の月1メッセージ vol.2「子供の世界」  - 2019.12.01 Sun

子供さんのレッスンの様子をみていますと、お一人お一人本当に個性豊かで様々です。ピアノレッスンの指導においても、何歳だから、このようにできるとかではなく、一つのことの感じ方、表現の仕方、得意なことが様々です。楽譜を読むのが得意で、指も良く動き、ピアノ教材がどんどん教材が進んいく方もいらっしゃいます。また反対に、楽譜を読むことより、ご自身の中での創造力が豊かで、レッスンの中でいながら遊びながら楽しんでいる方もいらっしゃいます。どちらが優秀な生徒さんがと比較することではありません。お一人、お一人違っていることがすばらしく、その個性を見つけ出しのばしていくことが講師の役目だと考えています。

以前に、シュタイナー教育の本を読んだ時に、子供が無邪気にピアノを弾いたものこそ、即興演奏ですばらしい芸術だと書かれていました。心の中の思いを音楽として表現できるということは、大変豊かですばらしいことだと思います。子供レッスンの中では、声を出してうということがとても重要と考えています。またライヤーやグロッケン、鈴などの楽器も取り入れています。「喜び」「悲しみ」「嬉しさ」「優しさ」「怒り」などを、伸びやかに自由に音楽表現できる様にしています。ピアノという鍵盤楽器を使ってその感情表現するには、楽譜を読むということだけではない、ピアノでの表現力も習得して行かなければなません。88鍵すべてを使って気持ちを表現する方法を学ぶ教材(導入編)として「子供の世界」を制作しました。この教材でのレッスンでは、生徒さんお一人お一人の表現が違い、こう弾かないと駄目ではなく、個性を生かしていけるように講師が導いていきます。


具体的な「子供の世界」教材の紹介や実際のレッスンでの子供さんたちの様子は、講師陣からのお話でご紹介して行きたいと思います。

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歌枕直美主宰の月1メッセージ - 2019.11.01 Fri

うたまくら社を設立し28年になります。

音楽教室をはじめるとき、歌、ピアノのレッスンを通しての子供の音楽教育は、生涯かけてやることだと思いました。レッスンの成果は、その子供たちが大きくなってはじめてわかると、とても責任のある仕事だと感じました。


小さなお子さんでも、譜読みが得意で、指がよく動き、難易度の高い曲を演奏する方がいらっしゃいます。それは素晴らしいことですが、それと共に、音楽性、感性が必要で、一人一人の個性を伸ばすことが重要と考えました。歌枕直美音楽教室として講師陣と共にレッスンをすすめていく中で、導入教材である「子供の世界」からはじまり数々の曲集、そしてオリジナル記紀・万葉「やまとうた」までの教材を制作をしてきました。

それから20数年が経ち、音楽教室で学んでくださった生徒様が大きくなりそれぞれの選んだ道に進まれています。その一人として、今、歌枕直美音楽教室の主任を務める岩城智穂講師もいます。

その内容を、これから毎月1日に少しずつご紹介して行ければと思っております。


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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