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「子供の世界②」 - 2020.03.03 Tue

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子供ピアノレッスンの導入教材として使用する「子供の世界」ですが、レッスンをやっていくと子供さんたちの反応が十人十、全く違う反応や興味を持つところが千差万別でレッスンとさせていただく講師側もとても楽しい教材です。
例えば、『天使のベル』はレッスン開始の合図の鐘の音としてまずはじめに弾きます。まずは黒鍵のみの音で弾き、次に白鍵のみ、そして音域を変えたり移調をしたり、時にはグロッケンを使ってみたりと、同じメロディでもさまざまなことをしていきます。子供さんによって、高い音が好きな子、同じ調整で全部の高さを弾かないと気が済まない子、移調が得意な子など本当にさまざな反応をしてくれます。
また『やまびこ』は「ヤッホー」といいながら、ppp~fffまでの8種類の強さを弾き分けていきます。8種類の強さを弾き分けるのはなかなか難しく、ほぼ同じような大きさの子もいますが、一番大きい音・小さい音はしっかりと弾いていくようにしています。そしてだんだん音を大きくしていく、小さくしていくということを体感することを大切にしています。そして塗りをし、大きさのイメージをで表現し、イメージをつけやすようにしています。この時に記号の意味、名前を覚えられなくても、大きくなりいろんな曲を弾くようになった時に、この時にやっていたことが繋がります。「子供の世界」には遊びながら、楽しみながら、音楽の大切なエッセンスがたくさん詰まっています。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「子供の世界①」 - 2020.02.25 Tue

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歌枕直美音楽教室にはさまざまな角度のオリジナル教材があります。その中でも子供さんの対象のピアノレッスン導入教材が、「子供の世界」です。この教材を見てみると、音符が書いてあり、階名が並んでいるというのものではありません。天使が空を飛んでベルを鳴らしていたり、山を挟んで「やっほー」と言っていたり、はたまたヘビが笛に合わせて踊っていたりと、子供たちの想像力がわくような絵が描いてあります。そこから音をイメージしてピアノで、時にはグロッケン(鉄琴)やライヤー(小型のハープ)、鈴で表現します。ピアノは真ん中の鍵盤だけでなく、高い音・低い音を自由に弾き、『88鍵』を体感していきます。子供たちは遊びながら、また自由にイメージを持って、音の強弱や高さ、そしてさまざな音階に触れていきます。
例えば半音階も半音階として弾くのではなく、「木のぼり」として遊びながら弾き、端から端まで弾けたら「やったー!」と言いながら万歳をして、指の順番も練習していきます。大きくなってから「木のぼり」が半音階ということがはじめて繋がります。このようにして子供たちは楽しみながら、ピアノという楽器、そして音楽の要素を体感していきます。

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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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