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「講師セミナー」 - 2016.08.05 Fri


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
先月から子供セミナーを6回シリーズで担当させていただくことになりました。今までのセミナーの再確認ということで、今までお伝えできていなかった具体的な内容も含めてのセミナーです。要項も見直し、内容も補充させていただきました。
カリキュラムを見ていると、歌枕主宰が目指される子供のレッスンの全容が見えてきます。実際にレッスンをさせていただいて、要項がより充実した内容になるよう改訂しています。
歌枕直美音楽教室の講師は、とても熱心です。ただ、今の子供さんは練習しないのでなかなか進まない、というのが現状です。講師も試行錯誤を繰り返し、奮闘中。一人ずつの個性を引き出せるように努めていますが、30分という時間で色々なことを伝えなければいけないのは大変なことです。これで良かったのかな、と思うこともあります。

5歳からレッスンに来ていたK君。現在大学生ですが、バンドでギターを弾き、作曲もしているそうです。小学生の時には五線ノートに音符の書き方を練習したり、聴音をしたりしていました。それが役にたったようです。レッスンに来ていた頃は、お母さんから「練習をしません」の連続。レッスンを忘れていたこともあり、お父さんからは「レッスンの時間を書いてピアノに貼っとけ!もうピアノなんか辞めてしまえ!」と怒られながらだったようです。でも、音楽は好きだったようで、今も音楽を続けてくれていて嬉しい限りです。歌枕主宰が言われる「音楽が生活の傍らにあれば心が豊かになります」を実証してくれています。未来ある子供さんのためにも私たち講師は日々の努力が必要だと感じています。



vol.7「数字奏法譜の移調」 - 2015.08.16 Sun

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
五線譜で移調というとシャープがいくつでどの音から始まるのか・・と頭が混乱します。
ところが数字奏法譜では横にずらすだけで移調ができます。ハ長調の曲のドの位置をソのところにずらすとト長調で弾けます。子供たちは何調ということはわかっていないのですが、始まりの音が違っても同じメロディーになる、という認識です。「黒い鍵盤で弾きたい」という子供さんもいます。
以前にメリーさんの羊を全調で弾いた子供さんがいました。お母さんの話では、ずっとメリーさんの羊を弾いているそうです。夕食を食べた後、お風呂に入った後、と暇があれば弾いているというのです。それも自分の思うまま、次から次へと調整が変わっていくようです。自分の中で「メリーさんの羊」がブームだったのでしょうか。しばらくするとピタッと弾かなくなったようです。数字奏法譜で弾けば移調は難しいことではないのです。

明日は、「うたまくら発表会について」です。





vol.6「数字奏法譜の色ぬり」 - 2015.08.15 Sat


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
昨日の数字奏法譜の続きです。
数字奏法譜は左手の音をコードの色で弾きます。Cは赤、Dはオレンジ、Eは黄色、Fは緑、Gは青、Bはピンクとレインボーカラーです。Cはドミソの根音のドというようにコードの根音を弾きます。メロディーの数字123・・の横にコードが書かれています。コードを見ながら色鉛筆で色を塗ります。赤と青だけの曲もあれば、いろんな色がいっぱいという曲もあります。楽譜を自分で作り上げるという達成感もあります。
また、数字奏法譜に書かれている絵を色鉛筆で塗ります。例えば、「ぞうさん」も女の子のぞうさんはピンク、男の子は青、といったように曲のイメージを膨らませながら塗るので個性が出ます。オレンジや紫のぞうさんもいます。何色でなければいけない、ということはありません。講師と生徒が一緒に作り上げます。その生徒さんだけのオリジナル数字奏法譜ができ上がる、という訳です。

明日は、「数字奏法譜の移調」です。





vol.5「数字奏法譜について」 - 2015.08.14 Fri


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
数字奏法譜って何?と言われる方がいらっしゃると思いますのでご説明します。
トツカ・ピアノ・メソッドという戸塚亮一氏が考発案された、頭の中にある音楽を鍵盤に移し替え弾くための教材です。戸塚氏は20数年のドイツでの生活の中で楽譜が読めなくてもピアノが弾ける人々に会われ、この数字奏法譜を思いつかれました。その後、歌枕主宰との出会いがありました。歌枕主宰はピアノのレッスンを続けていく上でこのメソッドが必要と感じられ、うたまくら社に持ち帰られ実用的な数字奏法譜を開発し、教材としてでき上がりました。

では、使い方をご説明します。数字奏法譜を鍵盤の上に直接立てます。鍵盤の幅に合わせたドレミ・・と1オクターブほどの紙面に123・・と番号が書かれています。その数字を追って鍵盤を押さえるとメロディーになる、というものです。
子供のレッスンではこの数字奏法譜で「ちょうちょう」「ぞうさん」などの曲を弾きます。123・・と追って弾くだけでメロディーになりすぐに弾けるので、練習する、というより遊び感覚で弾けます。リズムは書いていないので知っている曲を弾くというのが前提です。頭の中にあるメロディーを鍵盤の上に移し変えるだけなので、それぞれの個性が自由な発想で表現できます。同じ曲でもテンポや弾き方によってイメージが変わります。みんな同じ「ちょうちょう」にならないのが特徴です。

明日は、「数字奏法譜の色ぬり」です。




子供の歌 - 2013.05.07 Tue

今日は子供の歌レッスンのためのセミナーがありました。
ピアノの教室でソルフェージュ的な歌はあっても、歌詞がついたメロディーを歌う事は珍しい事でした。
今私たちは子供のレッスンでは必ず通常のピアノレッスンに加え、ソルフェージュと歌を取り入れています。それも歌枕主宰が厳選された、メロディと歌詞が素晴らしい曲ばかりです。
美しい言葉、意味のある言葉で歌う事の素晴らしさはいつの時代でも同じだなあと思うのです。それに子供さんの意思で自然な動きが加われば素敵だし、それにふさわしい伴奏も弾けなくてはいけないですね。
大きな口を開けなくても意思があれば歌詞はしっかり伝わるし、無理に笑顔をつくらなくても、しっかり目を開けることによって自然と表情は明るくなります。これはいずれも私が歌枕主宰のレッスンで教わっている事です。

通勤電車のホームでも、車内でも、歩いていても、世間はスマホで特に若い人たちは下を向いてばかり。
そのうち頸椎の病気になりますよ…とつい最近頸椎を痛めて苦しんだ経験があるので、ご注意を呼びかけたい心境です。
しっかりと姿勢を保って目を開けて、頬骨を上げる事を意識する歌のレッスンの時間がいかに重要かをかみしめるこのごろです。

曽和


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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