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「うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.10~」 - 2018.06.11 Mon

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昨年12月に入会した小学1年生のKくん。いつも元気いっぱいにレッスンに来てくれています。Kくんのレッスンのお迎えにはいつもお母さんと妹のHちゃんも一緒に来ています。レッスンの日を心待ちにしてくれているKくんですが、それ以上にHちゃんもレッスンの日を楽しみしてくれています。というのも、Hちゃんはピアノ工房にあるアクションモデルを触るのが大好き。鍵盤を押せば、たくさんの仕組みが動き出します。しかも、アクションの形はアップライトとグランドと2種類あります。毎回、アクションモデルを触らないと帰れません。いつの間にかアクションモデルは『Hちゃんが好きな物』と呼ばれるようになりました。
また時々、お父さんのお仕事がお休み際、レッスンに一緒に来られる時があります。ある日、ピアノの置き位置が変更になり、レッスン室のまん前にグランドピアノが置かれました。Kくんはピアノの中に興味津々。鍵盤を触りながら、中を覗きながら簡単に説明していると、その説明にKくんよりもお父さんの方が反応され、興味をもってくださいました。レッスンに来ているKくんだけではなく、ご家族みなさんで、ピアノに興味をもってくださり、ピアノ工房という空間を楽しんでくださっています。


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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.9~」 - 2018.06.04 Mon

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レッスンに来ているRちゃんはピアノ工房が大好きです。レッスンはいつも早めに来て、技術者の荒木やスタッフの2人のお姉さんたちとお話しています。また興味のある修理は近くで見させてもらっています。もう技術者の人たちともすっかり仲良しです。Rちゃんはレッスンがない日でも、他の習い事に行く途中にピアノ工房にやってきます。はじめは「ガチャン!ガチャン!!」とドアを一瞬開けて閉めるだけでしたが、だんだんピアノ工房の中に入ってきて「やっほー♪」とあいさつしていくようになりました。
そんなRちゃんの将来の夢の第一候補はマンガ家、第二候補はピアノを修理する人だそうです。ピアノ工房での修理、荒木やスタッフの2人のお姉さんの存在がいかに身近なことかよく分かります。またRちゃんは『ピアノを調律する人』ではなく、『ピアノを修理する人』と言っています。ピアノを調律する風景を見るのも珍しいことですが、Rちゃんにとってはピアノを修理している風景はごく日常にある世界になっていることが、とても嬉しいことです。歌枕主宰が思い描いた子供たちとピアノ工房のあり方になってきています。

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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.8 - 2017.11.20 Mon

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近頃は有難いことに順にいろんな修理が入り、フル稼働のピアノ工房。しかし、たまに技術者の方が調律のお仕事で外出されていて、レッスンの際に修理が行なわれていない時があります。そんな時、レッスンに来た子供たちの中でスイッチが入る子がいます。普段は修理の邪魔をしてはいけないと少し遠慮がちに見ている子たちです。技術者の方がいないので、興味ある修理を近づいてじっくりと観察しています。一つずつ観察して、「白い鍵盤がなーい!」、「ピアノの中、からっぽや!」と、興味いっぱいに修理を見ています。作業台の上はもちろん、棚の中には修理待ちのアクションも並んでいます。さて、一体何台分のアクションがあるかな?一緒に数えます。
膠が好きなYくん。技術者の方が膠を使って修理をしていたら、必ず見に行き、レッスンそっちのけで修理に(膠に)釘付けです。またまたにかわの容器の淵に垂れて冷えて固まったにかわを見つけました。うれしそうに触っていました。
またKちゃんは、錆びたネジとピカピカに磨かれたネジを見比べていました。いくつもの容器に分けられ、たくさんのネジがあります。錆びたネジが新品のようにピカピカになるのと、ピアノにはこんなにもたくさんのネジが使われていることに驚きながら見ていました。
子供によって、興味をもつところは全く違います。しかし、子供たちが興味をもてるスイッチがピアノ工房にはあります。
歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

うたまくらピアノ工房~子供レッスンvol.7 - 2017.11.13 Mon

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ピアノ工房では先日までザウターのグランドが修理されていました。鍵盤が外され、弦が切られ、そしてピアノ本体から鉄骨が外され、ピアノは本当にバラバラになっていました。レッスンに来る子供たちもバラバラなピアノを見てビックリしていました。
鉄骨を外しての作業が終わり、ピアノに鉄骨を戻す際、ピアノ工房の修理が大好きなY君のレッスンの日でした。技術者の荒木はY君がレッスンと聞き、Y君が来るのを待って一緒に鉄骨を戻す作業をしました。
また今回の修理は荒木のもとで技術研修をしている西村が中心となって作業をしました。西村は初めてメインでさまざまな作業をするということもあり、四苦八苦しながら、作業を進めていました。弦を張る際、金づちを使ってピンを叩きます。その音はゴウンゴウンととても大きい音です。また錆びたネジも一つずつ磨いていきます。子供たちもそんな修理風景を数週間見てきました。
そして完成したピアノをレッスンを待っていたRちゃんが特別に弾かせてもらいました。「バラバラやったピアノ弾かせてもらってん!」と、とてもうれしそうに話してくれました。
レッスンに来て、ピアノを修理している風景、また技術者の方たちが頑張っている姿を子供たちは見て、何か特別なことを感じてくれているようです。

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うたまくらピアノ工房〜子供レッスンvol.6 - 2017.06.12 Mon

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ある日のレッスンピアノ工房探検隊のKちゃん、ピアノ工房を探検している時にあることに気付きました。「このピアノ、足がぐにゃんって曲がってる!」と。「よく気付いたね!これ、猫足っていうんだよ。」するとKちゃん「…猫っぽくない。」あらあら。いまいち納得がいっていないようです。「これね、おしゃれで曲がってるの。じゃぁピアノ工房の中で、猫足のピアノを探してみよう!」と探しました。
またある時、レッスン室でYくんが、床で大きな消しゴムを転がし始めました。「はーい、椅子に戻って。」とわちゃわちゃやっているとYくん「これさぁ、なんか蛇っぽくない?」と猫足を指しながら言います。「でもそれ、蛇じゃなくて猫だよ。猫足っていうんだよ。」するとYくん「やっぱり蛇に見える。これ見てよ。」というので、見てみると、猫足の下の方に、丸い飾りが2つ付いてます。それが蛇の目に見え、猫足の曲がり方がより蛇らしさを出しています。
ピアノ工房でレッスンをしていると、子供たちの目線でピアノのおもしろい姿を教えてくれます。

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-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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