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子供のレッスン - 2010.02.27 Sat

子供のレッスン形態について、過去の資料や楽譜などを元に話し合いが行われています。
数字奏法譜を元にした子供の入門編→コード譜によるメロディーとベース→五線譜によるクラシック新教材とそれに付随するソルフェージュや歌の教材など。

ハノンやテクニックの教材も揃えオリジナル教材との共存でよりはっきりした筋が浮かび上がってきます。
子供の成長は本当に早くて、ある時期が来たら急激に伸びます。その【ある時期】を見極めるのが難しく、又その時期を待ってくださらないお母様が多かったように思います。
でも、じっくりお話しすれば理解していただけることもあり、今後の展開が楽しみになってきました。

大人はゆっくりいきましょうね。
いつも申し上げるのですが、レッスンで演奏をお聴きしてこれこそ音楽!と思える瞬間が大人の方にはあります。
どんなにゆっくりでも、間違ってもゆとりがあって美しいです。

コンサート、発表会、工房企画と次々押し寄せてくる今年の春は、子供さんが増えたこともあり、なんだか賑やかです。

曽和

ウィーンの香り - 2010.02.23 Tue

昨日、本日と新教材のセミナーがありました。
今回はオーストリア編でまず、セミナーはその国をイメージする物事をホワイトボード一杯に埋めることから始まりました。地名や映画や芸術家、食べ物など。

今回の驚きはシューベルトです。若くして亡くなったにもかかわらず、600曲もの歌曲を残したと言われるシューベルト。ショパンもそうですが、短い人生の中に凝縮されたものを感じ、改めて素晴らしい作品に触れる機会を頂きました。
レコードで聴くクライバー指揮の《未完成交響曲》は息づかいが感じられ、独特のたゆみと音の温かさを感じました。

そして、ピアノ連弾曲《軍隊行進曲》では大きな勘違いに爆笑の連続です。私たちの行進曲はドイツ式!ウィーンの香りを出さなければ…。
【ピアノはまだ完成していなかった時代なのでフォルテピアノのイメージで】と歌枕主宰からのアドバイスでみんな納得です。身近にその楽器があり、音色がすぐイメージできるなんて、あたりまえになってはいけない。すごく幸せなことなんだと思いました。

曽和

次のステップへ - 2010.02.19 Fri

2月よりコミュニティーアリーナ鳳のカルチャーで歌枕直美音楽教室が開講し、明るい兆し。
こちらは、子供さんが多く、ピアノだけでなくヴォイストレーニングや心の歌も人気です。

今、もう一度レッスンのあり方や、教材の進め方を見直しています。
そして、多くの問題をかかえていた子供のレッスンがようやく次の段階へとつながってきました。

私たちが大人になって気付いた楽譜を縦読みするクセ、すべての音符を同色で見てしまうこと、上半身が固まってしまって緊張の連続。「ピアノを弾くと、肩凝ってしまうんですわ」とおっしゃる生徒さんに、脱力の方法をお伝えするはずの講師が肩こりに陥るなんて。

これは大変!と歌枕主宰による毎月のセミナーが徐々に浸透し、子供さんが伸び伸びと演奏された1月の発表会の成果を自信に、次のステップへと繋いでいきます。

鳳の生徒さん方も、早くうたまくら茶論へ来て頂きたいな!と岩城講師が元気です。

曽和

問題山積 - 2010.02.16 Tue

先日京都に行った際、古楽器のお店へ寄ってきました。
明るく賑やかな店内は、私が知っている昔の雰囲気とは様変わりしていて、店員さんも若く元気がみなぎっていました。

最近、勢いがない楽器店が多い中で、この強さは何かなと考えています。

昔のやり方を守るのも大切かも知れませんが、次の世代へ引き継ぐことも重要だと思うようになってきました。
もうすぐその時期がやってきます。その為の資料や楽譜整理が大変で、整理整頓ができない私にとっては深刻な問題が山積しております。

それでも日々、新たなものが生まれている現状はうれしくもあり…。

本日は早速に先日初公演があった和歌劇【旅人(たびびとではありません!タ!ビ!ト!】をアンサンブルで練習しました。
4月の発表会へ向けての練習です。次回は【越の遊女アユ】その次は【志貴皇子】又次は【漆部の女】。

主役も決まり、ホッとする暇もなく、本日のレッスンでは「先生、来年の発表会の曲どうしましょう?」。えっ!!生徒さんにも楽譜制作の課題にも追い込まれています。

曽和

苦戦の連続 - 2010.02.10 Wed

レパートリー集に苦戦しています。

この教材は左手部分が空の五線譜になっています。
コードを理解してそれぞれの生徒さんにふさわしい、楽譜を作っていく訳ですが、まず講師が弾かないと!というのが歌枕直美音楽教室の鉄則です。
それに今講師陣は毎月悩まされています。
音がきたない!弾きとばしている!ペダリングが下手!
自分の弱点がはっきりわかり、ガクッとうなだれる講師たちです。

だけど、落ち込んでいる場合ではなく、生徒さん方はそれぞれ深い思いを持ってその曲に取り組んでくださいます。
特に青春時代に触れた曲には忘れられない様々なシーンがあります。
その真剣な思いを絶対壊してはいけないですし、理想は、もっと情景が鮮明に浮かぶような指導ができるようになること。

【生徒さんの1曲にかける思いは深い】先日の歌枕主宰のお話の中で一番心に残る言葉です。

曽和

大伴旅人(おおとものたびと)がおもしろい - 2010.02.05 Fri

まだ寒い日が続いていますが、そろそろ梅の蕾を発見してはもうすぐ来る春を待ち遠しく思う日々です。
今日は白梅が3りん咲いていました。
梅は桜よりゆっくり咲いて、ゆっくり散るそうです。
そして、そのかわいらしい花に〈ウメ〉という名前をつけたのが今月の和歌劇、新作〈大伴旅人〉だそうです。

梅の散る頃に鶯がやってきて寒さを避けるために梅の下枝に止まります。
人々は「梢を飛びまわって花を散らさないで!」と少々迷惑そう。そして、梅の目出度さを詠む歌がたくさん残っています。

今年の新春発表会では〈大津皇子〉が生徒さん方によって披露されました。
多分この新作〈大伴旅人〉も教室に舞い降りてきます。他にも是非教室で再演したいと思う作品がたくさんあり、はまり役の方を見つけては空想を巡らして“にんまり”してしまいます。

さあ、冬の発表会も終わり4月に向けて再出発です!

曽和

新春発表会 1 - 2010.02.02 Tue

1/31ムラマツリサイタルホールに於きまして、歌枕直美音楽教室新春発表会が盛会の内に終了しました。

今回は、生徒の皆様のソロ演奏に加え、ブログでも何回か紹介させていただきましたオペレッタ“メリー・ウィドウ”和歌劇“大津皇子”と多彩なプログラムで した。
半年前、このプログラムが発表され、配役が決まり、練習を始めた頃を思い出し、本番では胸が熱くなりました。

この本格的な音楽ホールで、皆様の堂々たる演奏、気持ちのこもった演奏、プログラムが不足するくらい、予想以上のお客様。
みんな嬉しい事ばかりなのですが、なにしろスタッフは舞台準備から転換、衣装準備などめまぐるしく動き、講師の方々もコーラスから自分のソロ演奏まで大 変で、とても写真を撮影する余裕がありません。
ここに写真を載せられないのが残念です。

「こんなに頑張ってるなんて予想もしなかった!」とお孫さん連れの出演者の奥様。
「おじいちゃん、ちょっと照れてたね」
オペレッタは衣装も各自で調達してくださったので、衣装自慢も有り。

最後は和歌劇。
2008年藤原京跡で3000人以上のお客様のもと、歌枕主宰が上演された「大津皇子」が今回は生徒さんと先生方で演じられました。
そして、最終プログラムの曲目は古事記より「カラノの船」を子供さんの合唱で締めくくり。
後期高齢者の方々、子供さん達、今回も年齢を問わず皆様の目覚ましい前進にびっくりの連続でした。

曽和

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歌枕直美音楽教室

Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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