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和歌劇「熊野」公演 - 2012.09.28 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

9月29日 、30日は歌枕主宰の和歌劇「熊野」の公演が浜松で行われます。
今回の作品は平安京の時代、遠州池田宿の女性当主「熊野(ゆや)」のお話です。この作品の作曲は、ほとんどが歌枕主宰がされました。曲を作り、音楽を録音しながら、他のお仕事も並行してされていて、私たちには想像もできない世界です。

でき上がった作品はまだ聴かせていただいていませんが「歌枕主宰の音楽が素晴らしい」ということを録音スタッフから聞いています。短期間での制作で、細部にまでこだわって制作されていたようです。とても良い仕上がりになっているようで、私はとても楽しみです。

また、今回の公演に際しては、浜松の歌枕直美友の会の会員の方がチラシを置かせていただく所を捜し、チケットを販売し、見えない所でご尽力くださいました。友の会の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
当日は、受付に立たせていただきますので、来て下さった皆様に感謝の気持ちを込めてごあいさつさせていただきたいと思います。
浜松にお越しになれる方は、今からでも大丈夫です。是非お越しください。




風月同天 - 2012.09.27 Thu

やっと過ごしやすくなってきました。
自分の中では遊園地のジェットコースターよりスリル満点、毎日上がったり下がったり変化の多い夏でしたが多くの方々の助けを頂いて、やっとリズムに乗ってきました。

最近、リズムについて色々考えます。生活のリズムではなく、音楽のリズムです。
以前にピアソラのタンゴを聴いて、これは自分の中にないリズムだなと感じました。
同じようにドヴォルザークのスラブ舞曲、朝鮮民謡にも触れる機会がありましたが、どちらも自分の中にはないリズムでした。でも、どれも魅力的で惹かれる要素がいっぱいです。
できればその中に入り込みたい、でも入りきれないもどかしさも感じています。

歌枕主宰オリジナルCDの中で私の好きな歌のひとつが『風月同天』。
~山や川は国境を作ったりするけれど、風や月には隔たり等ない~ 
そのような意味だと考えています。
音楽もやはり風や月のようです。
機会があれば、今自分が持っていないリズムにも触れ、もっと体感度を上げて行きたいです。

そして私たちにはすでにオリジナルの曲が準備されています。
歌枕主宰のエッセイにもありましたが、『みんなちがってみんないい』。
CD“月の舟”に収録されている金子みすゞさんの歌をみんなで大合唱したいですね。

曽和



「セミ友」続編 - 2012.09.24 Mon

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

前回の曽和先生のブログ「セミ友」を受けて書かせていただきます。
「セミ友」って素敵ですね。個性のはっきりした方々が共に刺激を受け、強調して和やかな空間を作りだされているのが、不思議でもあり、魅力でもあると思います。

「やまとうたセミナー」を受講される前に、私のレッスンを受講して下さる方は「この曲を歌いたいけれど○○さんが歌われるようでしたら今回はこの曲にします」という譲り合いの優しさや「前回○○さんが歌われた曲がとても良かったので、次は歌いたいです」など向上心を持たれた方が一層、前向きな気持ちで取り組まれています。

セミナーの後のお茶のひと時も、単なる世間話ではなく、建設的で、内容の深いお話なのに難しくなく「楽しい」と感じられる、「セミ友」の世界が広がっています。
「やまとうたセミナー」は歌のレッスンだけではなく、派生効果がいっぱいあり、まだまだ未知の可能性を含んでいます。また、来月も成長し続けられる皆さんの歌がとても楽しみです。
私も皆さんと共に歩んでいけるように頑張ります。どうぞ宜しくお願いします。




セミ友誕生! - 2012.09.16 Sun

15日のやまとうたセミナー 本当に楽しかったです。
そして何よりも勉強になったのは、それぞれの方々の個性がとても色濃くなっていて、それを生かす為のセミナーであったことです。
“個性を尊重する”レッスンを強調しているものの、本当にそれができているかな?と自分に問いかけてみる機会にもなりました。
声にはその人独自の“響く音域”があり、その為の移調も重要で、言葉に思いを寄せるための音読によって歌が変わってくることも実感しました。

そしてセミナー後のティータイムでは早速1月の発表会の課題についての話題で盛り上がります。
何やら生徒さんで同じ曜日にセミナーを受講する『セミ友』なるものが誕生していて“早いもん勝ち”の課題曲選びに余念がありません。『セミ友』だからこそ言える励ましも、厳しい言葉もストレートで嫌みがなく、聞いていてもにこやかになれます。

歌枕主宰がポーランドに行かれるまでにはほとんどのプログラムが決まる様子です。

曽和




やまとうたセミナーによる変化 - 2012.09.14 Fri

夏の発表会でその「やまとうたセミナー」の成果をみなさんに聴いていただくことができましたが、その具体的な内容についてお伝えします。

毎回、歌枕主宰はお一人ずつの課題を見つけて、ポイントを絞ってご指導してくださいます。そのご指導の一部ですがご紹介させていただきます。
まず、姿勢からです。肩甲骨をほぐし柔軟にして背筋を真っすぐにしてします。肩が前に落ちないようにする。手を広げてむねの幅を広げる。これだけでも声の通る道ができて、声が変わります。そして「頬骨を上げる」これもポイントの一つです。「頬骨の下に指を一本入れて持ち上げる」落ちていた響きが上がり声が変わります。これは基本的な声の出し方で、女性はエステに行かなくても美しくなれる方法でもあります。

もうひとつのポイントが歌詞の朗読です。万葉集や古事記など日本古来の言葉にはリズムあります。その言葉をお腹の底から気持ちをこめて読むことにより気持ちも、声の響きも変わってきます。そして、その言葉をメロディーに乗せると、魂の入ったすばらしい歌へと変化していきます。

このように一つ一つご指導いただき、皆さんの歌がどんどん成長しています。伴奏をさせていただきながらその変化を感じています。もっと詳細をお知りになりたい方は、是非、やまとうたセミナーをご見学ください。きっと歌いたくなるのでは・・・と思います。

ドイツ語に挑戦 - 2012.09.10 Mon

ドイツ語に挑戦

来春1月の発表会準備が始まりました。
まずは、前々回好評だったオペレッタを違う演目で行います。今回の歌は全てドイツ語なので、出演者の反応も様々です。「なつかしいなあ(学生時代が?)」と仰る方、「友達のお医者さんに発音教えてもらおっ」「どうしよう?先生 カタカナ書いて!」など。いずれにしても皆さん大きな課題にも意欲的に取り組まれています。

又、子供さんのレッスンにも一部英語を取り入れる動きも出てきました。
北野講師、岩城智穂講師のクラスで行う予定です。私など最も苦手とする語学ですが、幼児期に自然と耳に入ってくる言葉は大切だと思います。会話にはリズムがあり、音楽と共有できる部分がたくさんあります。

和歌も子供さんが自然と歌われているのは、このリズムに乗れるからでしょう。
昔の言葉も意味が分かってくると自然と自分の言葉に置き換えて歌ってしまうところがかわいい!

そして歌枕主宰のポーランド公演 和歌劇「富智の山」の音源も来週ポーランド語ナレーションを収録して終盤となります。様々な言語に触れながら、改めて日本語の美しさもかみしめているところです。

曽和



子供の教育 - 2012.09.07 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

歌枕直美音楽教室では昨年から、特に子供のレッスン内容について見直しています。生徒さんお一人ずつのレッスン報告書を歌枕主宰に提出し、教材ミーティングも綿密に行っています。

今まで「自由に楽しく、生活の中に音楽を」ということを前面に出していましたが、それだけでは足りない、ということが見えてきました。手の形や打鍵の仕方など基本的なことができていないと「気持ちはあっても弾けない」ということになります。音楽を表現するための基礎練習が必要です。

教材もテクニックの教材を導入し、音階練習を入れることで確実に基礎的な力が身についてきました。そして、基礎の力が上がってきたので音楽も表現できるようになってきました。夏の発表会では、その成果を披露してくれました。一人ずつが自分の表現で個性が溢れていて、その世界に引き込まれるような演奏でした。「発表会ではなくコンサートですね」と言ってくださった方もあります。演奏した子供たちも「楽しかった」と満足そうでした。

また、ピアノは勿論ですが、歌の演奏も素晴らしく、将来が楽しみな子供もいました。
一人ずつ個性があり、良さが違います。その良い所を導き、輝かせたいと考えています。子供たちの成長もまだ、途中経過です。年3回の発表会を励みとし、その成果を発表してくれることを祈っています。私たち講師も充実したレッスンになるよう日々努力していきたいと思います。

音楽制作 - 2012.09.04 Tue

この夏は教室でのレッスンや発表会以外にも様々な経験をしました。
和歌劇の音源もいつもは完成されたものしか聴いていなかったので、制作過程を体験している今は特に音が重なっていく過程が興味深いところです。
これは今後の楽譜制作やレッスンにもきっと役立つと思います。
大黒柱となる枝(音色)、それを支える大地、彩りを添える花の莟、目立たないけれど伸びようとしている枝や葉。和歌劇「富智の山」終曲近くなると迫力が増してきて壮大な世界が広がります。
今、白黒の楽譜を見ていて、これがカラーだったらいいのにな…と思う反面、最初から色がついていたら自分の色が塗れないからいやだな…とも思い、やっぱり白黒でいいか。
とにかく歌枕主宰が作っていかれる音をしっかり拾い上げることが自分の仕事なので、あまり感動したり他の事を考えている場合ではないです。集中します!
本来自分の中でも一番苦手と思える作業も多く、パニックに陥る事も度々です。
でもそんな時には必ずスタッフのお助けマンやお助けウーマンが現れ、解決してくださいます。本当に後光が射しているようです。

朝、夕は秋の風が吹き、教室では秋を飛び越えクリスマス、冬の発表会の選曲が行われています。次の発表会でもカラフルな花が咲きます様に…。

曽和



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歌枕直美音楽教室

Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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