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子供レッスン - 2013.02.25 Mon

先日 小学生の生徒さんのお母さんより『学校もこの教室みたいだったらいいのに…』というお話を伺いました。
個人レッスンですからじっくり一人一人の生徒さんと向き合えますし、相談できる仲間の先生方がおられるので心強い限りです。でも学校となると何十人もの生徒に一人あるいは二人の先生で一度に立ち向かう訳ですから、本当に大変なことだと思います。

ところで、“この教室みたい”とはどういうことでしょう?そして、学校では何が不満なのでしょう?
一言で言うと『退屈』のようなのです。最後まで眠気を我慢してお話を聞いているのがこの上なく退屈で苦痛の様子です。
確かに教室では『退屈』はないと思います。?…ハノンなどのテクニックは退屈している子もいる?これは今後も続く大きな課題で、なかなか練習してくれないのが講師としての大きな悩み。でもそれ以外の曲やソルフェージュでは、それぞれの特徴を醸し出す演奏をしてくれるのが楽しみです。

子供さんによって進度はバラバラですし、伸びる時期もバラバラです。
時期をじっくり見定めながら、興味を持った瞬間を見落とさない…そんなレッスンがしたいです。
そして先生方に!大きく構えましょう!宿題以外の曲ばかり弾き続ける子供たちに!!

曽和



「春を感じた」 - 2013.02.22 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

今日は、久しぶりに「やまとうたセミナー」がありました。
昨年の2月から「やまとうたセミナー」が始まり、丁度1年が経ちました。
初めは「目をしっかり開いて」というところから始まりましたが、今では皆さんとても良い表情で歌われるようになりました。姿勢も気をつけられ、立ち姿が美しくなりました。

そのセミナーを今日、初めて聴講に来て下さった方がいらっしゃいます。そして、セミナーを聴講しての感想は「皆さんの歌を聴いて、春を感じた」と言われました。その言葉に
感動しました。聴かれた方の感性が素晴らしい、ということと、1年間セミナーを受け続けてこられた皆さんの歌が、本当に春を感じる歌になっていたのだと思います。私は、いつも伴奏を弾いていますので、歌われている方の顔は見えませんが、背中で表情や響きを感じています。今日も「声の変わる瞬間」を感じさせていただきました。

また、万葉集の中でも「額田王の歌が格調が高いということを改めて感じました」と歌枕主宰からのお言葉。歌詞の持つ風格があるというのはなるほど・・と思っていたら、聴講してくださった方から、「何十年も前に読んだ詩集のことを思いだしました」と、万葉だけではなく、どんどんと広がり、つながっていきます。文化的なセミナーだな・・・と今更のように思いました。

土曜日にも「やまとうたセミナー」がありますが、受講される方が違うと、また違ったカラーになります。毎回、とても楽しみです。




富田 併設教室 - 2013.02.18 Mon

昨年より吹田駅前教室で開始されましたお茶・お花・着付け教室が、今月より高槻富田教室でも始まりました。
60歳の年齢差の生徒さんが同じテーブルで和気藹々と始まった教室です。
先生がお手本で活けて下さったお花を『それでは剣山から抜いてもう一度刺してみましょう』と言われると一斉に『いやだ…このまま持って帰りたい!』との声。それではお稽古にならないので、写真でパチリと…少々ズルをしながら、まずは剣山にしっかり刺す練習から。

『家に花器あったかな?剣山あったかな?あっそうだ!お爺ちゃんの家には絶対あるからそこで活けよう』。
近所で一人暮らしのお爺さん、お孫さんが活けたお花にきっと心も和むことでしょう。

今はお花だけですが、ご希望に応じて他の教室も進めていきたいと思っています。

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曽和





  

「大先輩を見習って」 - 2013.02.15 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

吹田教室では、1月の発表会の写真の見本を置いています。入会して間もない方は、写真を見て驚かれます。いろんな服装の方が写っていることを。
ドレス、着物、烏帽子、白雪姫?! と何の会かわからないけれど、楽しそうな雰囲気。
年配の方もおられますが、お顔も艶々、生き生きとされていることを見て、「皆さん凄いですね」と歌枕直美音楽教室は従来の音楽教室ではない、と感じられているようです。

70歳を過ぎても成長されていることをお話すると、半信半疑ながら「私も頑張ろう」と思われます。年齢を重ねるごとに輝けるなんて普通では考えられないことです。

先日も86歳の生徒さんが「90歳まではレッスンに来れるような気がします」と言われていました。意外と若い世代の生徒さんの方が疲れてたり、弱気になったりと勢いがないことがあります。そんな時は、いつも努力し続けられている大先輩のお話をします。
年齢に関係なく、目標を持って頑張れるって素敵なことだと思います。私たち講師もそのお手伝いをさせていただきながら、誇るべき大先輩の後ろ姿を見つつ、その後に続きたいと思います。

そして、今の話題は春の発表会のことです。次々と課題があり、休む暇がありません。
目標があることに感謝し、努力し続けたいと思います。



大阪での初体験 - 2013.02.11 Mon

先週、思いもかけないところで『ブログ見てますよ』とお声をかけていただきました。
教室関連の方だけと思っていましたので、びっくりしました。そして少し気が引き締まりました。
教室の生徒さんからも多方面へのつながりを持たせて頂いています。

先週、大阪中央区にある日本綿業会館でのコンサートに参加させて頂きました。
1931年に建設された戦前の日本外交の舞台にもなったと紹介される国の重要文化財です。
建物内部に入った瞬間からタイムスリップしてしまい、異空間に気持ちが高ぶります。
空襲で崩壊してしまったはずの大阪に、こんな立派な建物が残っていたなんて、信じられません。
一般的に使用はできないので、ここでのコンサートが成立するようにと力を貸してくださったのは、元綿業倶楽部関連会社に勤めておられた生徒さんです。
新しいホールなどは楽器や音響、照明設備が整っていたりしますが、何かしら無機質なものを感じる場所もあります。
歌枕主宰がコンサートをされる時、歴史的建造物であったり、『気の通った場所』にこだわられる意味合いがよくわかります。

ご紹介くださった伊藤さん、ありがとうございました。喜寿でコンサートをされた薮岡さん、素敵でした。そして本当に奇麗でした。

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曽和


4月へ向けて - 2013.02.04 Mon

先日のやまとうたコンサートでは『女鳥王とハヤブサワケ』という演目で情景が目に浮かぶ壮大な世界の和歌劇に触れる事ができました。
これに先駆けて先週東京で、“首都圏記紀シンポジウム”のゲスト出演で同じ演目の公演がありましたが、歌枕主宰は茶論で少人数のお客様の方が緊張すると仰っていました。
規模は違いますが、確かにムラマツリサイタルホールではお客様との距離がある分、集中して演奏できるような気がします。
ピアノ工房ではすぐそばにお客様や講師の方々がおられるので緊張度も増します。
その分鍛えられてということも言えます。

これはレッスンでもお話しする事ですが(実は自分自身にも言い聞かせている事で)場所によって演奏方法を変える事も必要ということです。でもとても難しい事。
そして、最近の教材セミナーでは場所によっての選曲が大切という事を学んでいます。
“オリジナル教材”や“やまとうた”にはその場にふさわしい曲、季節を感じさせてくれる曲、ピアノ以外の楽器や風や鳥の声が聞こえたり、情景が浮かび上がる曲がたくさんあります。
気持ちを落とす事なく、その場に合わせて音の響かせ方や、ペダリングが変えられたらどんなに素敵だろうと思います。

そして4月のピアノ工房の発表会へ。いえ、すでに来年に向かっている方もいらっしゃいます。

曽和


新聞記事の反響 - 2013.02.01 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

先週、産経新聞一面に「日本人源流神話を訪ねて記紀編纂1300年」というタイトルで歌枕主宰の記事が掲載され、教室の皆さんにもご案内をしました。

生徒さんは、一面に掲載されたことへの喜びの声を聞くことができました。
小学1年生の生徒さんが「歌枕先生が載ってる」と言うと、お母さんが「そうよ、新聞に載るのはよほど良いことをしたか、悪いことをしたか、どちらかだからね」と言われていました。勿論、良いことをしているから載ったのですが・・・

また、自宅は他社の新聞を取られていますが、お父さんが会社で見られ「歌枕先生が載っている」と持って帰ってこられたそうです。皆さん、自分の事の様に誇らしげな表情でお話されています。
この様なお話をレッスンの度にお聞きしています。

また、この記事がきっかけで、まだ歌枕主宰のCDの内容をご存知ない生徒さんも、少し興味を持たれたようです。「歌うなんてとんでもない」と言われていますが、是非歌っていただきたいと思います。
日本には古事記や万葉集など素晴らしい文化が残っていることを、レッスンの中でお伝えし、「やまとうた」の世界を共有できる仲間が増えるよう頑張りたいと思います。



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歌枕直美音楽教室

Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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