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マイクチェック - 2013.07.29 Mon

季節は冬?歌枕直美音楽教室では夏の発表会が終わらないのに、もう新春コンサートの準備が始まろうとしています。
年に一度のコンサートホール(今回もムラマツリサイタルホール)ですから、皆さんホールに映える音作りを考えられます。そして衣装も…。
『ミュージカル』コーナーや『やまとうた』コーナー、オペレッタ、和歌劇の上演と多彩なプログラムが展開される訳ですが、前回問題になった事が、マイクの扱いについて。
マイクがなくても声が通る方もいらっしゃいますが、それはごく稀な事で私自身もお話しするときからずっとマイクを使いました。
ただ、歌う時にどうすれば上手にマイクを使えるのかわからず、まして体が揺れるので固定されたマイクに声が入ったり入らなかったり、とても難しかったです。
中にはとてもきれいに声が通って、マイクの扱いが上手な方もおられました。
そこで、今回より通し練習ではマイクの扱いについても勉強する事となります。

昔は演奏中の出入りがあったり、禁止されている飲食をされる方、控え室でのルールを守らない方等がおられ、歌枕主宰より『聴く姿勢』についての厳しいご指摘があった事もありました。
今は随分改善され、客席の応援団の温かさがホールを包み込みます。
年を経るたびに、レベルアップできていることを実感します。

さて、もうすぐ夏の発表会。今回も応援団、盛り上げを宜しくお願い致します。

曽和




「教室の旗の効果」 - 2013.07.26 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

6月に新ピアノ工房がオープンした時に、表に「歌枕直美音楽教室」のピンクの旗を立てました。駅前の事務所の玄関に一つ立てていますが、2本の旗のお陰で、教室の存在がアピールされてきたように思います。

先日、夕方にピアノ工房の前にお買い物の荷物を自転車に積んだお母さんと子供さん2人が中を気にして見ていたところ、歌枕主宰がピアノ工房から出て来られ遭遇。「今まで習っていた先生が急に転勤で引っ越しをされることになり、ピアノ教室を捜しています」ということでした。ご近所の方でしたが、教室があるのはご存知なかったようです。たまたま、ピンクの旗が目にはいったようです。

数週間前も、通勤帰りの方がバイクで通りがかったところピンクの旗が目に止まり、ピアノ工房に来られた保育士さん。1年ぐらい前から、ピアノをもう一度習いたい、と捜されていたそうです。
いずれもピアノ教室を捜していたところ「ピンクの旗」が目に止まり、ご入会へとつながりました。表通りに出てきたことで、新しい流れが出ていたようです。ピアノ工房でのレッスンも定期的に行うようになり、人の出入りがあり、活気づいてきました。

隣の郵便局の「かもめーる」の青い旗とならんで「歌枕直美音楽教室」のピンクの旗は、今日も夏空の下、風になびいています。きっと、また、良い出会いを運んできてくれると思います。




つながり - 2013.07.22 Mon

いよいよ新作の和歌劇『月と黄金』完成が近づいてきました。
ポーランドでの歌枕主宰初演を控え、先週はそのリハーサルを見学させて頂きました。
ポーランド語のナレーション入りなのでさっぱりわからないけれど、大筋は知っていたのであとは映像たよりの想像です。
映像は原色が目に焼き付き、衣装が映像によってどんどん変化していく様子は見事です。
音楽も和楽器が随所に織り込まれメロディーも美しく舞台に引き込まれていきます。

歌枕主宰より伺ったところでは、最後の盛り上がり、静御前の舞ではヘアーメイクのプロであり日本舞踊にも造詣が深い三橋先生の指導を受けられたそうです。
最初は全く覚えられなかったけれど、数時間後“つながった”瞬間があったということなのですが、確かにその“つながる”ということが、まだ自分の中では体感できていない事に気付きました。

ピアノにしろ、歌にしろ、何だかいつも考えている。自然な流れが生まれて来ないのです。
前後のつながりが生まれた時が、その音楽に近づけた時だと思うのですが、まだまだ。
先生方も今必死で課題に挑戦中です。“つなげる”ことって、何事においても重要ですね。
発表会まであと1ヶ月、何とかそこまで到達したいものです。

曽和




「夏の発表会に向けてpart2」 - 2013.07.19 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

前回、曽和先生から和歌劇の練習の様子が報告されました。個人の演奏も着々と発表会に向けて進んでいます。
春からお祖母さんもレッスンを始められ、お孫さんと一緒に来られているMさん。
今週、早々に発表会の申込書を持ってきたお孫さん。演奏者からのメッセージ欄に「歌はばあばと歌えるので楽しみです」と書かれていました。お祖母さんは、びっくり。
「発表会は緊張するから嫌、と言っているのに・・」
子供さんは「もう、一緒に歌うって書いたから辞められない」と言うのです。
曲は「とんでったバナナ」です。またまたびっくり。「家で練習してくるわ」と「子供の歌」の楽譜を持って帰られました。

また、小学4年生の男の子。映画音楽を演奏するのですが、原曲を何度も聴いているので頭の中に音楽が鳴っているようです。その音のイメージで自由に弾くのですが、毎週、弾くことが違っています。身体の中から音楽が溢れているので、楽譜通りでなくても良いと思っているのですが、自由過ぎてどうまとめようか考え中です。

日々レッスンさせていただきながら、嬉しい驚きがあります。発表会に向けて子供たちのパワーがどんどん増して圧倒されています。暑い夏がもっと熱くなりそうですが、とても楽しみです。




夏の発表会へむけて - 2013.07.15 Mon

先週より夏の発表会の為の和歌劇合同練習が始まっています。
和歌劇では、その日までに歌えていること、パーカッションやナレーションも流れをつかんでいる事は当たり前というスピード感です。
そうしますと、それぞれの作品(今回は4作品)のキャラクターをより一層極めていく指導が歌枕主宰によって行われます。
皆さん、十分その内容を把握しておられるのですが、演じるとなると前後の流れや、場面によって足を運ぶスピードや、立ち姿、顔つきまで変化させることも必要です。

教室では必ず鏡が設置されています。
歌のレッスンの際、鏡を見ながら姿勢や表情をチェックする事がよくあります。
それだけ、立ち姿や表情は音楽に影響を与えるものなのだと最近気付いてきました。

ところで、今回の和歌劇全体練習では驚くべき発見があったり、新たな課題が見つかったり、緊張と笑いに包み込まれるレッスンが続いています。
スクナヒコナの神様にはびっくり!踊りがすごく上手でしかも、一緒に踊りたくなるようなユニークさです。
大津皇子はとても立派で正々堂々とした歌を歌われるのですが、何故か恋の歌が苦手?
鵜野皇后は悪だくみを進行させる役なのに、かわいらしすぎる?

それぞれの課題に取り組みながら、本番では新たな魅力を存分に発揮して頂けることでしょう!!

曽和




「ピアノの響きを感じて」 - 2013.07.12 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

猛暑が続いていますが皆さん体調の方はいかがでしょうか。
今、教室ではうたまくらピアノ工房オープン記念として、ピアノ工房のピアノを試弾していただいています。新しいピアノ工房のレッスン室でレッスンをして、工房のご案内をしています。

先日、ピアノ工房のピアノを試弾された60代のAさん。一台ずつ弾きながら「このピアノは深い響きだけれど、重くなく明るい響きがする」と解説をしながら弾かれていました。
また、私が驚いたのは、弾かれている曲が、全てレッスンさせていただいた曲で、何年も前に弾いた曲も暗譜で弾かれていました。習い始めた頃のレパートリー集で左手のアレンジも私がつけさせていただいた形そのままを覚えておられました。習った曲は、家でも弾かれているようで、しっかりご自分の物にされていました。本当に「ピアノが好き」というのがわかります。そして、レッスンさせていただいた曲を弾き続けてくださっているの
がとても嬉しかったです。

帰り際に「こんなに素晴らしい何台ものピアノを弾くことができて幸せでした。ありがとうございました」と言って帰られました。ピアノを本当に愛してレッスンに来て下さり、ピアノの音色も感じてくださる生徒さんに「こちらこそありがとうございました」という気持ちでいっぱいでした。
暑い日々ですが、暑さも吹っ飛ぶくらい幸せな気持ちにならせていただきました。




新教材 - 2013.07.08 Mon

もうすぐ新たなクラシック教材が出来上がります。
子供でも大人でも使って頂ける内容で制作されました。
選曲の時、そのアレンジを考える時、歌枕主宰はいつも誰かを思い浮かべておられるそうです。『きっと喜んで頂けると思う』とよく言われます。

私が小学3年生の頃でした。ピアノの先生のお知り合いの作曲家の方が、『かわいいかくれんぼ変奏曲』を作曲され、発表会で演奏した事がありました。
表紙も自分で作ってその楽譜は今でも大切に保管しています。
自分に与えられた曲で嬉しかった音楽はずっと覚えています。

そして今、指導する立場になって、その方にふさわしい曲を選択する重要性を痛感しています。
特に子供さんは、ふさわしい曲に出逢った時、大好きな曲に出逢った時、ぐーんと成長するのを目の当たりにして来ました。
今回の新しいレパートリー集がそのきっかけになる教材であるような気がします。
これに引き続き、歌枕主宰の頭には、どなたかの姿が描かれ、新たなレパートリー集が作成されます。

曽和




「やまとうたの世界」 - 2013.07.05 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

早いものでもう7月になりました。明後日は、歌枕主宰出演の「やまとうたコンサート」がうたまくら茶論にて行われます。今月から日曜日の10時30分からになりました。午前ということで、今まで夕方からのコンサートで出かけにくかった歌枕直美友の会の会員の生徒さんもご参加くださいます。また、新しい顔ぶれになりとても楽しみです。

「やまとうた」の話が多くなりましたが、曽和先生と夏の発表会の「やまとうたコーナー」に出演される生徒さんの練習日程について相談していましたが、出演者が多くなっているので驚きました。
生徒さんは、セミナーや発表会での選曲の時、曲が重ならないか確認されます。「その曲は○○さんが歌われます。その曲は○○さんです」と、なかなか曲が決まらないことがあります。不思議と曲が重なるのです。「歌いたい」と思う曲が同じなのです。

昨日、高校生の生徒さんが期末試験で日本史や古文が大変、と言っていましたが、歌枕直美音楽教室では、「子供さんでも和歌を口ずさんでいますよ。大津皇子だって知り合いの様な気がするくらい・・」と言うと驚いていました。ピアノのレッスンを始めて半年ですが「やまとうた」も歌う必要があるかな・・と思いました。日本史や古文も身近なものになるはずです。「やまとうた」は「やまとうた」だけではないのです。いろいろ広がっていくので、とても楽しみです。また、ご報告させていただきます。




宮野ホームコンサート - 2013.07.03 Wed

今月 宮野教室で行われるホームコンサートでは、少しだけ調性のお話をしてみようかなと思っています。平均率という調律法が定着して、24の長調と短調が誕生しました。

シャープひとつはト長調とホ短調、フラット一つはヘ長調とニ短調、調号がたくさんついている曲はイヤ!と敬遠される変(へん)とか嬰(えい)とかが頭につく調性…。

ちゃんと調律された楽器ではその調性の特徴が顕著に表現されます。

難しい音楽理論のお話ではなく、自然体で聴く音楽が調性によってどのような感情をもたらすのかな?とボヤーっと聴いて頂くのも良いかなと思っています。

私たちは調律された楽器を弾けるので有り難い事ですが、ピアノがまだない頃の楽器は湿度や気温の変化でどんどん音が狂うので弾くたびの調整が大変だっただろうと思います。宮野教室にはショパンが愛したプレイエル社のラモーのグランドが入っています。赤い鉄骨が鮮やかで、そこから醸し出される響きは何とも優雅で深みがあります。特に低音の落ち着きのある包み込まれるような音が私は大好きです。

もしバッハがこの楽器の存在を知ったら何と言うでしょう?ちょっと想像するだけで楽しくなります。バッハは正にこの24の調性でプレリュードとフーガを書き上げたわけですが、本当にすごい感性だと思います。

そして、宮野教室にはドイツ製ノイペルトのチェンバロもあるのです。岩城先生ちゃんと調律してくださるかな?当日は先生にチェンバロも演奏して頂きます。

7月21日(日)10:30~ 高槻市宮野町 岩城先生のお宅にて。

是非お越し下さい。




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歌枕直美音楽教室

Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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