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「春の発表会Part1」 - 2014.04.24 Thu

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

昨日、24日から春の発表会が始まりました。
前半は、ピアノ工房で、ピアノと歌の演奏、後半は、茶論でやまとうたの演奏がありました。
しっとりと落ち着いた雰囲気で、お一人ずつが丁寧に気持ちを込めて演奏されているのが印象的でした。

初めて顔を合わされて生徒さん同士も、すっかり打ち解け、話すうちに同じ年齢だということがわかり、より盛り上がっておられました。10年以上出演されている方が、初めて出演された方に、次回の出演を勧められていました。「何回出演しても緊張はするもの、目標を持って練習しないと気持ちが入らないし、前にも進めないないから・・」と言われていました。
また、初めて出演された別の方が「集まる人の質が違う。空気が違う。ここの教室に来ることで、得るものも多く、生活が変わりました。この教室に来て本当に良かったです」と言われていました。

演奏が終わり、歌枕主宰の手作りランチも大好評でした。参加される方の顔ぶれを考えてのメニューで、細やかな心遣いに感激されていました。毎回、参加されている方は「演奏を聴くのも楽しみですが、歌枕先生のご飯も楽しみです」と言われていました。演奏の緊張から解放された後の食事は格別なようです。話も弾み、大変、熱い発表会となりました。
発表会は、27日 28日29日の3日間、あと6回公演があります。まだ、ホッとできません。最後の日まで、気を抜くことなく頑張りたいと思います。





「4月のやまとうたセミナー」 - 2014.04.17 Thu

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

昨日、4月のやまとうたセミナーがありました。
発表会まであと1週間ということで、みなさんの気持ちも引き締まっていました。
セミナーでは発表会と同じように、曲についての解説や、自分の思いなどを皆さんにお伝えしてからから歌いました。お一人ずつがご自分に合った選曲をされ、メッセージも心に伝わる素晴らしい内容でした。

歌枕主宰からは「立ち姿がみなさん美しく、歌う時のフォームはしっかり身についてきました。メッセージも良いのですが、歌になるとメッセージとのギャップがあり、情景が浮かんでくるような歌にしてください」と言われました。歌うこと、姿勢や声の出し方などに神経がいってしまい、もう一息入りこめなかったのかもしれません。しかし、和歌の縦読みも、以前よりはリズムがあり、確実に成果をあげられているのを伴奏を弾きながら、背中で感じさせていただきました。

毎月同じことを言っているようですが、毎月の積み重ねで向上されているのが、わかります。
80歳のSさんが言われたメッセージで「64歳からレッスンを始め、毎週のレッスンが楽しみです。ピアノを弾き、歌えることが幸せです。そして、今が一番幸せだと感じています」という言葉に感動しました。みなさんのメッセージが素晴らしく、どんどん洗練され、美しく年を重ねられているのだなぁ、としみじみ感じました。
また、土曜日もセミナーがあります。みなさんのメッセージと演奏がとても楽しみです。





「春、心新たに」 - 2014.04.11 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

ようやく春となりました。気温も上がり、レッスンに来られる生徒さんとも「暖かくなりましたね」という言葉を毎回、交わしています。
歌枕直美音楽教室では、70歳以上の生徒さんもたくさん来られていて、とても意欲的でパワーあふれる方ばかりです。冬も休むことなく来られていますが、春の声を聞き、よりパワーアップされたように思います。
70代の生徒さんは、レッスンの度に「脳が老化して覚えられません」とは言いながら「90歳ぐらいまではレッスンに来れるかしら。」と気持ちは前向きです。また、レッスンで会う生徒さんにも「立ち止まったらだめよ。前に進まなければ」と意欲満々のお言葉。レッスンに来てピアノを弾き、歌を歌うのは勿論のこと、生徒さん同士で励まし、刺激し合い前に向かって進まれている姿に圧倒され、また感動しています。

また、教材もどんどん充実ています。教材も歌枕主宰は生徒さん「お一人お一人を思い浮かべ、その生徒さんに弾いてもらいたい」という気持ちで制作されています。生徒さんも、新しい教材を弾きたい。次に進みたい、という思いがあり、練習にも気合が入っています。「家では弾けたんだけど・・」と言われます。その時に弾けなくても、家で相当練習されているのだろうな、と感じています。
日々、努力されている生徒さんの姿を見て、講師の方が勇気ずけられています。
なかなか表に出てこないのでわかりませんが、発表会に出演される方だけではなく、出演されない方も頑張られています。

春になりました。また心新たに、みんなで教室を盛り上げていきたいと思います。





「発表会までの道のりpart2」 - 2014.04.03 Thu

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

先日、小阪カルチャー「心の歌」での練習中のことです。
春の発表会では「おぼろ月夜」「荒城の月」そして歌枕主宰のオリジナル曲「春愁」を歌います。

今からは、一曲ずつをより深く、情景が思い浮かぶようにと練習をしています。小阪の皆さんは柔軟でお伝えしたことはすぐに実行され、素晴らしいのですが、隔週のレッスンなのですぐに忘れてしまわれます。「おぼろ月夜」もただ歌っているだけでは、伝わってきません。そこで今、駅前やカルチャーまでの道沿いに菜の花がいっぱい咲いているのでイメージが膨らませてもらおうと、どうしてこんなに菜の花がいっぱいさいているのか、聞いてみました。

菜の花の種が配給され、プランターで育て、みんなで街を菜の花でいっぱいにされているそうです。・・・というのも小阪は司馬遼太郎氏が暮らしていた街で、司馬遼太郎氏は菜の花が好きだった、ということで菜の花を育てるようになったそうです。「そこの表の通りをいつも司馬先生は歩かれていましたよ」と生徒さんが言われていました。話は盛り上がり、「曲の情景を表現する」ということから違う方向にいってしまいましたが、「菜の花」だけでこんなに盛り上がれるのも素晴らしい感性だと思います。

「春愁」は万葉集の和歌から、対訳を読み時代背景を考え、小阪の皆さんは和歌を読んだ「播磨の乙女」になり、その気持ちを表現します。発表会でどこまで表現できるかわかりませんが、今、一生懸命頑張っています。きっと乙女の歌声に聞こえる、と信じています。






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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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