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「7月のやまとうたセミナー」 - 2014.07.25 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

昨日、7月の木曜組の「やまとうたセミナー」がありました。
発表会まであと1ヶ月となり、本番に向けて着実に仕上がってきています。
今回は、今までのように声の出し方、響かせ方など歌う技術ではなく、その曲の世界観、表現という曲全体の捉え方をご指導いただきました。
皆さん、歌っている時は表情も良いのですが、歌っていない時、間奏、後奏など歌っていない時に表情が落ちてしまいます。その曲の世界に入り、情景や心の描写など深く感じなければ、間奏の時だけ表情が止まり別物になってしまいます。歌う時は集中力を持っていても間奏になると「ほっとしてしまう」というのは私もよくわかります。1曲を最後まで集中力を持って歌うのは本当に大変なことです。

また、歌枕主宰から全員が立ち姿、首のラインが美しいと褒められました。日々の積み重ね、普段からの意識の持ち方が美しい姿を作り、自然にできるようになったのも凄いことだと思います。また、受講される方はお一人ずつ個性が輝いています。その方の存在だけで、ほっと心が和んだり、明るい気持ちになったり、すっきりと気持ちが良い方々ばかりというのも他ではないことだと思います。セミナーの後は、とても清々しい気持ちになります。
明日も土曜日組のセミナーがあります。受講される方によって歌枕主宰のご指導も違います。どんな個性が輝くのか、とても楽しみです。




「子供のレッスン」  - 2014.07.18 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

最近、子供さんのレッスンでのお母さんからの相談です。
「練習をしないので、発表会に出るのは、やめようかと思うのですが・・」「レッスンの時、真面目にやらないし、練習もしないのでこのままでいいのか、と何度も思いました。習い事が何も続きません」「学校の宿題をやるだけで精一杯。ピアノの練習に至りません」など.。
お母さんは、子供のために・・と考え、色々習わせてみるものの、思い通りにいかず、日々、悩まれているようです。

他にも「ハノンはやりたくないから今日は、ハノン休み」と楽譜を持ってこなかったり、講師の立場としては困ったことばかりです。でも、レッスンは、休まず来ています。曲の好みはあり、好きな曲しか弾かないということはありますが、とても美しい音色で弾いています。また、ピアノの練習はしてこないのですが、歌が好きで、とても伸びやかに歌う子供さんもいらっしゃいます。

とにかく歌枕直美音楽教室の子供さんは、個性的。大変なこともいっぱいあるのですが、考えようによれば、「才能の宝庫」かもしれません。お母さんは、すぐに結果を求められますが、焦る必要はないと思います。一人、一人伸びる時期も違うし、みんな一緒、ということもないと思います。「待つ」ということも大切だと思います。

実際にピアノが弾けなくて歌を中心にレッスンしてきた子供さんが、最近、急にピアノが弾けるようになり「ピアノを弾いていて楽しい。もっと頑張りたい」と言うようになりました。何年も待ちました。お母さんからも「待つことも大切だと思いました」と言っていただきました。

日々、「戦い」ですが、この先にはきっと明るい未来があると信じ、希望を持ってレッスンさせていただこう、と自分に言い聞かせています。




「やまとうたの伴奏」 - 2014.07.11 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

私たち講師は、毎月講師セミナーを受講しています。
先日のセミナーは、「やまとうた」の伴奏セミナーでした。歌枕主宰の「やまとうた」に込める思いを私たち講師も共有し、生徒さんに伝えていくためです。

今回は、「カエリー」から3曲、ご指導いただきました。レッスンで生徒さんに歌っていただくためには、伴奏はとても重要です。講師の伴奏で曲のイメージが変わってしまっては大変なことです。「やまとうた」は100曲以上あり、いつでもすぐに弾ければ良いのですが、そう簡単にはいきません。前奏でその曲の世界観を出さなくてはいけないので、集中力、表現力が必要です。楽譜に書ききれないことが数多くあり、音符が読めれば弾ける、というものではありません。ただ、少し得をしたと感じることがあります。和歌劇にも使われているので、物語を通じて曲の意味合いを感じ取ることができます。1曲、1曲とても深いので大変なのですが、少しずつ肌に染みこませていく感じで練習しています。

歌枕主宰から「20年経ったら“やまとうた“がクラシックになる」と言われました。その時、生きているかどうかはわかりませんが、本当にそう思います。日本古来の和歌、文化が詰まった「やまとうた」はきっと、日本の財産になると信じています。そのためにも今、私たちは努力しなくてはなりません。難しいといっても、体内にあるものを呼び覚ます感じなので、きっと生徒さんにも「やまとうたの世界観」をお伝えできると信じています。講師全員で、頑張りたいと思います。




「うたまくらの教材」 - 2014.07.03 Thu

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

最近、レパートリー集クラシックを熱心に練習される生徒さんが数名いらっしゃいます。
レパートリー集は歌主宰が編集され、原曲の本質を残し、シンプルな音形で弾ける、歌枕直美音楽教室、人気の教材です。
「クラシックなんてこの年になってからでは絶対に無理」と言われていた方が思っていたよりも弾き易いと驚かれ、練習されるようになりました。レパートリー集クラシックはvol.1~vol.6まであり「乙女の祈り」「トルコ行進曲」とクラシックの定番ともいえる曲や「チゴイネルワイゼン」「威風堂々」「クシコスポスト」などピアノ曲以外の曲もピアノで演奏でき、世界が広がります。
音が多く、難しい楽譜を弾くことが上手、というのではありません。美しい音楽は音の数ではありません。それをわかった上で、気持ちを込めて弾かれているので美しい音楽になります。もう一つ言うのなら手前味噌ですが、歌枕直美音楽教室のピアノはこだわりのピアノばかりなので、倍音が鳴り、より一層響きを良くしてくれます。生徒さんは、一音一音聴きながら弾かれています。

大人になってピアノを始められた生徒さんが「今、クラシックを弾いている自分が信じられません。この教材のお陰です」と、とても喜ばれています。そして、目標を決めて練習され
それが生きがいになっていると言われています。レッスンさせていただく側にとっても、本当にうれしいことです。弾いてくださる生徒さんと、教材と、楽器、全てが揃い、良い状態でレッスンをさせていただいています。
教材も毎月、進化し、広がっています。




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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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