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「時代を語るピアノの響き」 - 2014.11.28 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

今週、月曜日、火曜日と2日間「時代を語るピアノの響き」が行われました。
2日ともパワフルなお客様にお越しいただき、濃厚な時間を過ごすことができました。
初めて参加された生徒さんは「こんなに間近で演奏が聴け、1台ずつ違う響きのピアノの音に圧倒されました」とただ、ただ感動、という感じでした。
私は、ピアノの後ろ側の席で素晴らしい響きを堪能させていただきました。ピアノの音は鍵盤側から聴くことしかなく、後ろから出る音がこんなに素晴らしい響きだということは、知られていないと思います。アップライトピアノを壁につけて置くのはもったいないことだと思いました。

今回は、メイソン&ハムリンというアメリカのピアノが初めて演奏されました。96年前の楽器で、ほぼそのままの状態でこんなに豊かな響きがでることに驚きました。
私は、1月の発表会にラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏するのですが、歌枕主宰にレッスンしていただき、その時にラフマニノフ自身が、メイソン&ハムリンというピアノ録音されているCDがあることを知りました。ラフマニノフがどんな思いでこの曲を作り、演奏したのか、メイソン&ハムリンで弾いてみてください。と言われました。その楽器がピアノ工房にあるのです。「うたまくらって凄いなぁ・・」と、うたまくらにいる私が思いました。

午後からは、メイソン&ハムリンのセミナーがありました。歴史や構造のお話を聞き、また、驚きでした。見えないところにこだわりの工夫がされていて、本当に心を込めて作られた楽器だということを知ることができました。
充実した時間を過ごすことができました。いつも近くにいて触れていても思うのですから、初めての方は相当な感動と驚きだったと思います。
次回は、3月に行われます。



「11月のやまとうたセミナー」 - 2014.11.21 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

11月のやまとうたセミナーが15日、20日と行われました。
両日とも、参加された皆さんの個性が際立っていて、同じカラーの方が誰もいないというのも凄いことです。また、曲とその方の個性が合っていて、お一人ずつしっかりと立たれているのも凄いことです。そして、発表会を目標に日々努力されている「積み重ね」を感じました。

20日のセミナーでは、歌枕主宰から「日本の良いところはどこですか?」と聞かれ、皆さん即座に素晴らしい答えをされました。「中国、韓国から文化がやってきましたが、そのまま受け継ぐのではなく、日本流にし、日本独自の文化として創り上げている」「日本には神様がたくさんいらっしゃる。自然の全てのものにも神様がいて神社があり、手を合わせている。感謝の心をもっている。その精神性は日本独自のもの」「四季がある」など、次々と深いお話が聞けました。

また、セミナーが終わってからお茶をいただいている時に、1月の発表会に出演するかどうか迷っている方に「少しでも早く踏み出した方が良いですよ。」
複数の部で出演をされる方は「やまとうた一つやったらできるでしょう。出演した方が良いですよ」と二人から勧められていました。
その言葉のパワーが凄く、圧倒されてしまいました。考え中の方は「出演の方に心は傾いています。もう少しお返事待ってください」と言われていました。
茶論はやる気満々。前に向かって進み続けるエネルギーに溢れていました。




「講師セミナー」 - 2014.11.14 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

今週、火曜日に講師セミナーがありました。
毎月2回行われ、今回はやまとうたの伴奏セミナーでした。「風月同天」の中から3曲を弾き、ご指導いただきました。
使用する楽器は「名器 メイソン&ハムリン」です。弾いた瞬間「良い音」と思うと同時にタッチ、音の鳴り方など「違う」と戸惑ってしまいました。歌枕主宰からは「一台ずつ違うので、ピアノに合わせて弾き方を変えてください」と言われました。しかし、「弾く」ということしか頭になかったのでそれどころではありませんでした。また、「前奏が命」。前奏でその曲の世界観を出さなければなりません。生徒さんに歌っていただく時に伴奏が包み込むように弾かなくてはなりません。課題がいっぱいあり、大変です。でも、セミナーを受講することで、少しずつすり込まれていきます。

教室では「柱」となる「やまとうた」です。それを生徒の皆さんにも歌っていただき、広めていかなければなりません。最近では、子供から年配の方まで幅広く歌っていただけるようになりました。でも、まだご存知ではない方もいらっしゃいます。初めは何のことだかわからなくても、知らない間に心地よく歌えるようになります。きっと1300年前の古の人々と同じ感性が私たちの体の中にも潜んでいるのだと思います。

先日、歌枕直美友の会 会員の方から「山辺の道にボランティアで掃除に行った時、三輪山の歌を一人で歌いました。誰かが聴いてくれたらいいのに・・」と思い歌われたそうです。
とても嬉しく思いました。
私たち講師も「やまとうた」の伴奏で世界観が表現できるように努力して行きたいと思います。




「浜松公演に向けて」 - 2014.11.07 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。

今週末、8、9日に歌枕主宰の和歌劇「古事記~うたものがたり~神代の巻」の浜松公演があります。教室の生徒さんの中にも「歌枕直美友の会」の会員の方がいらっしゃいます。その生徒さんたちの話題が「浜松公演」です。
今回、森町の公演は、14時からなので日帰りで行ける、ということで大阪から数名、日帰りで来てくださることになりました。
「新幹線の切符を買ったことがないので買い方がわからない」という方も一緒に行かれる方に買っていただき、遠州森町まで来てくださいます。
また、「親戚が三ヶ日の近くにいるので声を掛けてみました」という方、「旅行気分で景色を見ながらゆっくり行きます」という方「予定が入っていて行けません。ごめんなさい。次回は必ず行きますから」「介護があるので家を長く空けられないので、申し訳ありません」など生徒さんたちが、行ける方も行けない方も、歌枕主宰の公演を大切に思ってくださっています。

社員講師も「新幹線は浜松で降りるか、掛川で降りるか」など、うたまくら社内は浜松公演に向けて、気持ちがひとつになり盛り上がっています。私も一人で会場までたどり着けるか心配ですが、気持ちが高ぶっています。浜松でご協力いただいている方々にもお会いできるので、お礼を申し上げたいと思います。
歌枕主宰の公演成功をお祈りしたいと思います。



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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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