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「6月のやまとうたセミナー」 - 2015.06.26 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
6月21 .22日に6月のやまとうたセミナーが行われました。
今回も、みなさんの個性が輝いていました。
最初の頃は、発声、姿勢などを中心に声の出し方など技術面が中心でしたが、回数を重ねる度に受講される皆さんの意識がどんどん高くなってきました。和歌の背景、どんな時に詠まれたのか、歴史的なことなどを調べられ奥深い内容となっています。「やまとうた」や「和歌劇」がきっかけとなり、歴史にも興味を持ち、調べたくなったと言われています。

歌枕主宰の「和歌劇」も聴くだけでしたが、数多くの作品を聴かせていただき、また、セミナーでは和歌の説明をしてもらい、点だったものが線で結びつき、歴史がつながってきました。古事記や万葉集がとても近い存在になりました。そして、古事記や万葉集などの美しい言葉に触れることにより、心も浄化されます。その美しい言葉を歌われているセミナーを受講されている皆さんの顔も品格が高く、磨かれているように思います。
単に古事記や万葉集を歌う、というセミナーではなく内容もより深く、進化しています。
どこまで深い内容になっていくのか、この先、益々楽しみなセミナーとなりました。





「プロとしての門出」 - 2015.06.19 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
6月20日に奈良・石上神宮にて「歌枕美和 フォルテピアノで世界の名歌を歌う 楽に寄せて-An die Musik-」のコンサートが行われます。

歌枕美和さんは、ご存知のとおり歌枕主宰の娘さんです。
私は美和さんが生まれた時、というかお腹の中にいる時からのお付き合いです。そして、音楽大学の声楽を目指すと決められた時から大学に入学されるまでレッスンを担当させていただきました。初めの頃は、マイペース、ゆっくりペースで入学試験に間に合うのか、と心配でしたが、無事、大学にも合格されました。そして、大学に入ってからは、どんどん成長され素晴らしい歌声、表現力で吹田市のコンクールの本選まで残られました。私の手を離れ巣立ってからの成長は目を見張るほどでした。
そして、6月20日に歌枕主宰のプロデュースでプロの歌手としてデビューされます。うたまくらの社員、教室の生徒さん、皆さんが心から応援してくださっています。自分が舞台に立つよりも嬉しく、喜びでいっぱいです。

歌枕直美音楽教室からプロの道へ進む人材が育ち、次の世代へと繋がっていく喜びもいっぱいです。
美和さん、プロとしてのデビューの舞台、心から成功をお祈りしています。
未来に向けて羽ばたいてください!




「やまとうたの広がりPart2」 - 2015.06.12 Fri

先日のレッスンでのことです。
小学4年生のYちゃんから「石走る垂水の上の~の歌が教科書に載っている。誰も知らないけど、私だけ知っていて嬉しかった」「学校で《梅と宴》を鼻歌で歌っていたら、友達から何の歌?と聞かれたから《梅と宴》って教えてあげた。宴(うたげ)って宴会の宴(えん)やね。梅の宴会の歌?って聞かれた」と楽しそうに話してくれました。
やまとうたが学校での会話の中に自然に溶け込んでいて嬉しく思いました。

また、カルチャーでのヴォイスレッスンでのことです。
中学、高校と合唱部に所属していたという64歳の生徒さん。6月よりレッスンを始められ、先日の1回目のレッスンでは、発声練習とあさね髪から《野島の崎》を歌っていただきました。何かわからないで歌われていたと思うのですが「とてもきれいな曲で、歌い易いです。この曲なら声が出るようになるかもしれません」と気に入って歌ってくださいました。

万葉集や古事記など勉強していなくても、日本人なら誰でも和歌を感じる何かが身体の中に潜んでいるのでしょうか。子供から大人まで、違和感なく歌えてしまいます。
やまとうたが少しずつ染み渡るように広がっているのを感じる日々です。





「やまとうたの広がり」 - 2015.06.05 Fri

歌枕主宰の和歌劇「古事記うたものがたり~人の世の巻~」の4公演が無事終わりました。
コンサートの様子はブログやFacebookでもご紹介させていただいています。

今回の公演で嬉しかったのは、ピアノや歌の指導をされている先生が、やまとうたの楽譜を購入してくださったことです。創作バレエで音楽を使いたい、と楽譜とCDを沢山ご購入くださったバレエの先生もいらっしゃいます。
コーラスの指導をされている先生は「年配の方は高い声がでないので・・」と考えられていましたが、移調譜が作れることをお話すると、すぐに決めてくださいました。

教室では、皆さんがご自分の声に合うように移調して歌うのが当たり前になっています。そして、歌枕主宰も「私のまねをしないでご自分の歌にしてください」と言っていただいているので、生徒さんもそのようにされています。これは、世間では当たり前のことではなかったのだ・・とわかりました。
また、教室では、レッスン、セミナーと当たり前のように「やまとうた」を歌っていますが、歌枕主宰のコンサートに来てくださる方は、やまとうたは聴くものと思われていて、自分たちが歌うなんて想像もされていなかったようです。

歌枕直美音楽教室の中だけで歌われていた「やまとうた」が外に向かって出発しました。
日本の文化、古代の人々の言葉の詰まった「やまとうた」を歌ってくださり、発表会やセミナーに足を運んでくださる方が増えることを楽しみにしています。
歌枕主宰のコンサートの成功と共に、教室の広がりも感じられる素晴らしい結果になりました。




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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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