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「歌枕直美音楽教室 Summer Concert」レポート - 2016.08.29 Mon

講師の岩城智穂です。
8月21日から28日まで、3日間、6回にわたり、歌枕直美音楽教室 夏の発表会をうたまくらピアノ工房、茶論にて開催しました。5歳から81歳までの幅広い年代の方々がご出演してくださいました。

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ピアノ工房では、ピアノソロ、連弾、歌のソロ、デュオ、コーラスで、演奏ジャンルはクラシック、ポピュラー、ミュージカル、童謡、唱歌など、お一方お一方にあった曲目、アレンジで個性が輝く演奏でした。
平日の部は大人の生徒様のご出演、ご見学でしたが、しっとりとした雰囲気の部となりました。また、今年から始まった「心の歌」も平日の部と日曜日の部と2回分け、ご出演してくださいました。ほっこりとさせてくださる演奏で、和ませてくださいました。

また日曜日の部では、子供さんがご出演してくださいました。初出演の子供さんは緊張しながらも堂々とした演奏で、春に出演したされた子供さんは成長ぶり感じさせてくださる演奏でした。

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茶論では和歌劇「志貴皇子」と「忍熊皇子」、「やまとうたコーナー」を生徒の皆様が演奏してくださいました。皆様、役柄や曲の世界に浸り表現されていました。

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発表会という場ですが、自分が演奏するだけでなく、他の方の演奏を聴くということを楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。個性豊かな演奏で、お互いの次への活力にもなっています。
次回の発表会は1月15日ムラマツ・リサイタルホールです。


「夏の発表会」 - 2016.08.26 Fri

歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
夏の発表会が21日、25日と行われました。
発表会で演奏していただくのがベヒシュタインのグランドピアノです。世界の三大ピアノと言われる名器ですが、弾くのには難しい楽器です。以前にもお伝えしましたが、フランスのピアノ、プレイエル、エラールを持たれている生徒さんOさん、Wさん、お2人が、発表会に備えてピアノ工房をレンタルされ練習されました。フランスとドイツということで楽器の個性が違うことを敏感に感じられています。
Oさんは1時間練習されましたが、納得いかないようで、もう一度練習したいと発表会前日に練習されることになりました。タッチ、音色、ペダルとどれも違うので慣れるのに時間がかかると言われています。
そして、Wさんは25日演奏されました。とても集中され、繊細な表現で演奏されました。心残りはあるかもしれませんが、真剣にピアノと向き合い練習されたことは、今後、大きな力となると思います。いつも感じることですが、生徒さんのピアノの音色がとても美しいのに感動します。お一人ずつの気持ちが音となり表現されているように思います。
2日目を終え、とても爽やかな気分です。
あと28日の3回公演を残すだけとなりました。皆さんの熱演できっと熱い一日になると思います。緊張もしますが、とても楽しみです。


「歌枕直美音楽教室 Summer Concert」初日レポート - 2016.08.22 Mon

講師の岩城智穂です。
歌枕直美音楽教室 Summer Concertがはじまりました。8月21日から25日(木)、28日(日)の3日間、6回にわたり、ピアノ工房・茶論での発表会です。

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初日は13時の部、16時の部と2回あり、小学生〜高校生の方と大人の方の混ざってのご参加となりましたが、とても良い雰囲気の会となりました。またご出演とご見学でのべ40名がお越しくださいました。ピアノソロ、連弾、歌の演奏と、個性が輝く演奏でした。

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また茶論ではティータイム後に、13時の部では生徒様主演での和歌劇「志貴皇子」、16時の部では記紀・万葉「やまとうたコーナー」を行ないました。

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子供さんたちは発表会でお会いするたびに、体の成長だけではなく、演奏も成長され、その成長度合いに驚きます。また大人の方も演奏により磨きがパワフルになられており、学ぶ姿勢に感心しました。

ティータイムでは、今回の演奏の曲目についてや、次回の発表会についてなど、お話が盛り上がりました。


「発表会の練習part.3」 - 2016.08.19 Fri


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
発表会まであと2日となりました。昨日は「やまとうた」の最終練習がありました。本番と同じように曲目の説明、曲への思いなどを述べてから歌います。歌うより話をする方が緊張する、と言われる方もおられます。パーカッションが入り、緊張感いっぱいの中、前回の練習の時よりも完成度の高い演奏をされていました。

また、和歌劇「志貴皇子」の最終練習も終えました。主役の志貴皇子役のIさんは青年から晩年まで一人で演じなくてはなりません。出てくる時の歩き方も青年の時は、はつらつと若々しく、恋の歌の時、晩年と場面ごとに変えなくてはいけませんが、見事に演じられていました。Iさんは歌い込みも素晴らしく、志貴皇子の風格が歌から感じられました。本番がとても楽しみです。

今週は、ピアノ、歌と発表会に向けての最後のレッスンとなり、生徒さんは緊張感いっぱいでした。春の発表会が終わり3ヵ月、例年より練習期間が1ヵ月短い中、よくここまで仕上げられたと感心しています。本番に向けての集中力も素晴らしいと思います。私たち講師も生徒さんと共に、練習の成果が発揮できるよう頑張りたいと思います。





「音楽があれば心豊かに」 - 2016.08.12 Fri


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
毎日、本当に暑く「暑いですね」という言葉しか出ません。
間もなく80歳になられるTさん、昨日のレッスンは時間になっても来られないので心配していました。休まれる時は連絡があるのに・・と思っていたら「遅くなってしまったので、今日は先生のお顔だけ見たら帰ろうと思って・・」と来られました。たまたま次の方がお休みだったのでレッスンをすることができました。Tさんは数年前に脳梗塞になられ右手が動きにくくなり、レッスンに復帰された時は5本の指をバラバラに動かすことができませんでしたが、今は動くようになりました。背骨も変形していて右に傾いていて歩くのも一歩ずつで、ピアノの椅子に座るのに5分ほどかかります。今は「展覧会の絵 プロムナード」を練習されており、片手ずつ練習してから両手で弾かれます。昨日は練習できなかったと言われながらも左手を1ページ覚えて弾かれました。覚えるまでどれだけ練習されたのかと思うと頭が下がります。凄い努力だと思います。

「心の歌」も参加されていますが、もう一人の方がお休みだったので一人で歌っていただきました。楽譜を持って歌うのは大変なので、先月、教室用に譜面台を買いました。譜面台に楽譜を置き歌うと声もよく出るようになりとても喜ばれていました。今、練習をしている「初恋」は初めて歌う曲ですがとても気に入られています。石川啄木の詩が心に響くようです。帰り際に「今日は本当に良い時間を過ごすことができました。ありがとうございます」と言って帰られました。とても満足した良い表情でした。
先週もお伝えしましたが、歌枕主宰が提唱されている「生活の傍らに音楽があれば心豊かになります」がここにもあった、と思う瞬間でした。



「講師セミナー」 - 2016.08.05 Fri


歌枕直美音楽教室 講師の岩城です。
先月から子供セミナーを6回シリーズで担当させていただくことになりました。今までのセミナーの再確認ということで、今までお伝えできていなかった具体的な内容も含めてのセミナーです。要項も見直し、内容も補充させていただきました。
カリキュラムを見ていると、歌枕主宰が目指される子供のレッスンの全容が見えてきます。実際にレッスンをさせていただいて、要項がより充実した内容になるよう改訂しています。
歌枕直美音楽教室の講師は、とても熱心です。ただ、今の子供さんは練習しないのでなかなか進まない、というのが現状です。講師も試行錯誤を繰り返し、奮闘中。一人ずつの個性を引き出せるように努めていますが、30分という時間で色々なことを伝えなければいけないのは大変なことです。これで良かったのかな、と思うこともあります。

5歳からレッスンに来ていたK君。現在大学生ですが、バンドでギターを弾き、作曲もしているそうです。小学生の時には五線ノートに音符の書き方を練習したり、聴音をしたりしていました。それが役にたったようです。レッスンに来ていた頃は、お母さんから「練習をしません」の連続。レッスンを忘れていたこともあり、お父さんからは「レッスンの時間を書いてピアノに貼っとけ!もうピアノなんか辞めてしまえ!」と怒られながらだったようです。でも、音楽は好きだったようで、今も音楽を続けてくれていて嬉しい限りです。歌枕主宰が言われる「音楽が生活の傍らにあれば心が豊かになります」を実証してくれています。未来ある子供さんのためにも私たち講師は日々の努力が必要だと感じています。



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歌枕直美音楽教室

Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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