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「=特別編=アンディームジークコンサート」 - 2018.10.30 Tue

10月27日(土)綿業会館に於いて、「伊藤紘一郎~八十路の青春~80歳記念ソロリサイタル」が開催されました。伊藤さんは「八十路の青春」という言葉に出会い、80歳になったら自分の青春が始まる、今からでもはじめられるとの思いをもち、72歳よりレッスンを始められました。歌枕主宰からの提案もあり、1年半前よりソロリサイタルを開かれることを目標にレッスンに励まれました。発表会ではレパートリーを増やすために、毎回数曲われ、また普段の生活から姿勢や呼吸法などを意識され、レッスン以外のところでも日々の努力をされていました。その成果を十分に発揮され、本番が近づくにつれどんどんと声が良くなられ、リサイタルには200人近くの方にお越しいただきましたが、マイクなしでわれることができました。

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リサイタルは伊藤さんがお仕事で5年間、滞在されたインドネシアの民謡からはじまり、ドイツ曲、オペラアリア、日本曲、そしてやまとうたとさまざなジャンルの曲目を歌われました。曲目にあわせ3回のお色直しをされ、そのたびに「わぁ!」と会場が沸きあがっていました。今回の会場である綿業会館は繊維業界でお仕事されていた伊藤さんゆかりの地でもあります。伊藤さんの80年の人生を歌を通して共有させていただき、とても濃厚で心温まる特別なリサイタルとなりました。


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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ヴォイスレッスンvol.10~劇団経験を生かした歌のレッスン~」 - 2018.10.23 Tue

吹田教室のYさん(51歳)は、介護施設にお勤めで、レッスンは夜勤明けに来られます。
レッスンの時間も、仕事終わりの夜、休日と試してみましたが、急なことがあり帰れなくなったり、思う通りの時間に終わることができませんでした。そして、確実に時間通りに来れるのが夜勤明け11時です。毎月、仕事のシフトが出てからレッスン日を決めています。
レッスンの時は2時間程仮眠をされただけです。でも、パワーが凄く、とても寝ていないとは思えないほどお元気です。60分レッスンですが、一度も座らせてください、と言われたこともなく、はつらつとシャキッとされています。只者ではないなぁ・・と思っています。
レッスンでは最初に「やまとうた」から始めます。今は「明日香慕情」を真っすぐな声で歌う練習をしています。朗々と伸びやかに歌われています。そしてもう1曲は、ミュージカルの曲です。若い頃、劇団に所属されていたこともあり、表現に関しては独自の世界観をお持ちです。そして、発表会には毎回、出演されています。歌う曲に合わせて衣装を考えられ、ウィッグをつけ、大変身されます。歌っている時は全てを忘れ、解放感に充ち、幸せなひと時だそうです。仕事が大変な分、歌の世界をもつことで、バランスが取れているそうです。今は1月の発表会に向けて練習しています。表現力溢れる歌を歌われるのでとても楽しみです。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85



「ヴォイスレッスンvol.9~コーラスでの発声とやまとうた~」 - 2018.10.16 Tue

吹田教室のKさんは、コーラスで発声につまづきヴォイスレッスンに通われるようになりました。パートはソプラノで高音をうことが多く、我流で無理をしてわれていました。その上鼻炎もあり、喉が締まり身体が固まっていました。身体をほぐし、力を抜くことから始めました。レッスンに来られると力が抜け、少しずつ楽に声がだせるようになりました。でも、コーラスに行かれた翌日のレッスンは喉が疲れ、前の発声に戻っていました。基礎の発声ができている方はコーラスで力を発揮することができるのですが、わからないまま、無理をして続けていても苦しいだけなのに・・と思っていました。その繰り返しを続けられたある日、コーラスを辞められました。勇気のいることだと思いました。
それからは、発声とやまとうたのレッスンに切り替えました。みやびうた、カエリー、風月同天など自然な発声を目指しいました。そして4年が過ぎました。喉を締めることなく自然にえるようになられていました。っていても喉は疲れないし、苦しくはならないようです。今ではやまとうたと共に新しいジャンルの曲に挑戦しています。イタリア語の「Caro mio ben」や、「の翼に」をドイツ語で歌っています。楽に声が出せるようになり、益々意欲が湧いてこられたようです。これからも、いろんな曲を歌い続けて欲しいと思います。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


「講師コンサート 報告」 - 2018.10.09 Tue

10月7日(日)高槻宮野教室ピアノ工房において、「講師コンサート」が開催されました。枕主宰の「近頃は『電源がある』ピアノのことをピアノと思っている方が多く、生のピアノ演奏、本物の音楽をお届けしたい。」という思いから、春・夏に続いての開催です。

今回はイギリスをテーマにピアノソロ・連弾・の演奏がありました。午前の高槻宮野教室はチラシを以前から拝見していて行きたいと思っていましたという方がいらっしゃり、小学生~大学生学生の方、大人の方まで幅広い年齢層の方にお越しいただきました。最後に皆さんと一緒に「秋の七草」をった際には、小学生の方も少し恥ずかしがりながらもってくださいました。
また午後のピアノ工房でもさまざまな年代の方にお越しいただき、イギリスの民謡~クラシック~ポップスと幅広いジャンル演奏で、さまざまな角度からイギリスの曲を感じていただける、少し発見もあるようなコンサートとなりました。

次回の講師コンサートは12月16日(日)、今回と同じように高槻宮野教室ピアノ工房にて開催されます。クリスマスも近いということで、あの人もやってくる!?かもしれません。お楽しみに!

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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ヴォイスレッスンvol.8~やまとうたからジャンルを越えて~」 - 2018.10.02 Tue

吹田教室ヴォイスレッスンを受けられているRさんとの出会いのきっかけは、20年近く前のことです。Rさんは、その頃は学生で、友達とたまたま行ったタワーレコードで歌枕主宰の1枚目のCD「みやびうた」を購入してくださいました。その後、10数年が経ち、お仕事の関係で会報誌にコラムを書くことになり、万葉集を題材に書くことを決められました。和歌と共に楽譜も掲載したいと思われ、ご連絡がありました。その曲が「萌え出づる春」でした。楽譜があることを知り、そこからレッスンやまとうたセミナーの受講とつながりました。その後もやまとうたを掲載し続けてくださっています。
レッスンを始めてみると、とても魅力的な声でしたが、お仕事が歯科医でマスクをされているので、口周りが固まっていました。顔をほぐすところから練習を始め、ある日、歌枕主宰のレッスンで突然、爆発的な素晴らしい声がでて、ご本人も驚かれていました。
今は、やまとうたセミナーも受講され、レッスンではやまとうただけではなく、イタリア語の曲、英語の曲とジャンルを問わず歌われています。そして、Hさんとの二重唱も定番となってきました。1月の発表会でもHさんと愛の二重唱を披露されます。益々幅を広げられ、これからがとても楽しみなRさんです。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城喜美子岩城写真85


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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