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「教室主任の徒然日記〜その7~」 - 2019.04.30 Tue

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和歌劇の初演を観た中学生の頃、もう一つ大きな出会いがありました。それはミュージカルレ・ミゼラブル』 でした。ロンドン初演から10周年記念コンサートのDVDを観る機会があり、その世界観に圧倒されました。今までミュージカルというものに抵抗があり、なかなか興味を持てなかったのですが、自分の感覚が180度変わりました。それからはレ・ミゼラブルのDVDとDVDをCD化したものも聴き続けました。ちょうどそんな時に教室でも発表会でレ・ミゼラブルを英語ですることになり、今まで外国語の歌を歌っても分からない発音を調べる程度でしたが、辞書で単語を調べ、自分で訳詞を考えるほど、その世界にのめり込んでいました。フランス革命という世界史の出来事がミュージカルの世界を通して人々の心情も想像でき、より近くものに感じれるようになりました。そしてミュージカルだけではなく、世界のさまざまなジャンルの音楽に自分から興味を持って聴く大きなきっかけになりました。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記~その6~」 - 2019.04.23 Tue

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1枚目の「みやびうた」が発売されて以降、ずっと小学生の頃からやまとうたを聴いて育ってきましたが、よりやまとうたの世界にのめり込む出来事が中学生の時にありました。それが和歌劇の誕生です。それまで1曲ごとで聴いてたやまとうたが、物語の中で歌われており、まるでパーツが繋がったようにその世界観に吸い込まれていくような感覚になりました。1作目は「額田姫王」で、それまで額田姫王と中大兄皇子、大海人皇子の関係はなんとなく理解していましたが、1つのお話になったことでよりやまとうたも立体的に聴こえました。和歌劇はその後、たくさんの作品が生まれ、作品の形もどんどん進化していき、毎回公演を観るたびに「わぁ!」と感動していました。まさか、その世界に自分が大人になり、携わらせていただけるとはにも思いませんでした。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記〜その5〜」 - 2019.04.16 Tue

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私が中学生の頃、「世界心の旅」という企画がありました。背景のあるさまざまな時代の映画を観るというものです。企画の前半は歌枕主宰が映画の解説や背景をお話くださり、後半は実際に映画を観ました。自分では知り得ない奥深い世界に初めて触れたような気がしました。
スピルバーグが監督した『太陽の帝国』は私がイメージするスピルバーグの世界とは全く違い、またボーイソプラノの歌われるウェールズ地方の子守歌がとても印象的でした。またモノクロ映画をほとんど観たことがありませんでしたが、この企画で初めてモノクロ映画をしっかりと観ました。『我が谷は緑なりき』は、歌枕主宰が映画の解説で「ある方がこの映画がモノクロだけれど、谷の景色が木々の緑で自分の記憶に残っている。」と、お話くださいました。映画を観た当時はモノクロの印象しかありませんでしたが、映画を見てから約15年経った私の記憶も谷の景色は緑で残っています。
この時、分からないながらも観た映画は、「その時、分からなくても人生経験を経れば理解できるものがある。」という、物事の表面だけではなく、本質を捉える、多面的にみるきっかけになりました。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記~その4~」 - 2019.04.09 Tue

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子供の頃に「ミニオン」という子供コーラスにも参加していました。この時一緒にっていたのが、現在、プロの手として活躍している枕美和さんでした。歳が近いこともあり、ミニオンができる前からも、発表会では2人セットでうことがよくありました。発表会に向けてさまざまな曲を練習し、子供はもちろん、クリスマスの時期には賛美も練習しました。時に印象に残っているのが、小学3,4年生の頃、発表会で大人の方も一緒に「主よ 人の望みの喜びを」をチェンバロの伴奏、ドイツ語で歌ったことです。ドイツ語はもちろんはじめてで、アルファベットの上に黒い丸が2つ付いている文字があることに驚きながら、ドイツ語の発音の特別練習もうけ、ウムラウトの練習もしました。普通の小学生では体験できないこと、知らないことをしたという特別感をよく覚えています。
子供の頃から特別なことを当たり前のものとしてあり、音楽の基本となるベース環境が生活の中にありました。


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「講師コンサート 報告」 - 2019.04.02 Tue

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3月31日(日)に高槻宮野教室とピアノ工房にて、「講師コンサート」が開催されました。午前中は高槻宮野教室でのコンサートで、毎回お越しくださる生徒様が多くなり、緊張気味でコンサートを聴いていた子供さんも回数を重ねて、表情がほぐれてきました。午後からのピアノ工房では、お近くにお住まいの生徒さんから、八尾や姫路からもお越しくださり、また10ヵ月の子供さんから80代までの方と、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。


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今回は「万博」をテーマにピアノソロ・連弾、歌の演奏、また万博のお話など、この距離感ならではの途中に子供さんたちがツッコミを入れながらのコンサートになりました。
講師コンサートも2年目に入り、歌枕主宰の「生の音楽を聴いていただきたい」という思いも少しずつ浸透してき、また今回、音源を使っての演奏など初めての試みも行われました。平成30年度を締めくくるコンサートとなりました。

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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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