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「教室主任の徒然日記~その24~」 - 2019.11.26 Tue

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講師になるにあたり、今まで音楽の論理的なところやテクニックなどざっくりとしかやってなかったことを細かくやりました。特に私が向き合えてなかったのがテクニックでした。子供の頃に練習曲をした際に、自分がとにかく弾けないということと、全く面白いと思えなかったので、すぐに挫折してしまいました。成長するにつれ、こう弾きたいと思っても指が思うようにきれいに動かない、弾けないという壁にぶち当たり、改めてテクニックの大切さを感じました。歌枕主宰に1音をどのように鳴らすか、響き方はどうなるかを一から教えていただきました。また体の使い方・手の形なども一から教えていただきました。基礎が如何に大事かを痛感しました。またテクニックの教材もただ正しく弾くだけはなく、体と指の運び方・フレーズの作り方、感じ方など記譜されていることされていないこと、さまざまな角度で教えていただきました。講師の立場になり、子供さんがテクニック練習する時に、得意な子・苦手な子さまざまな子がいます。特に苦手でテクニックに向き合いにくい子は少しでも面白い、また積み重ねていく達成感など、何か一つ向き合えるきっかけになるよう心がけています。


歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任の徒然日記~その23~」 - 2019.11.19 Tue

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学生の時、歌枕主宰レッスンを受け始めました。譜読みは苦手でしたが、特に音の高さよりも、リズムが取れませんでした。それまでピアノも習っていましたが、ピアノ練習曲はいつも先生がお手本を弾いてくれ、それを覚えて弾いており、また譜読みが遅かったのでたどたどしく弾いているうちにそれなりのリズムになっていたので、リズムが読めていないという意識はあっても克服するところまでいっていませんでした。レッスンを始め、改めて付点がついている音符のリズムが取れないことに気付きました。意味は理解できるし、リズムを聴くと納得できるのですが、自分の体の中にそのリズムの基本がなく、どうリズムを取るか分かりませんでした。また4/4,3/4は取れましたが、2/2,6/8などのリズムが取れませんでした。何年間もかけ、さまざまな練習曲をし、歌枕主宰も待ってくれました。細かいリズムになるほどリズムを取れませんでしたが、1拍のリズムをまずは細かく取り、そこから本来の1拍を取るという手順でリズムを取れるようになり、時間はかかりましたが、自分の体に正しいリズムが打ち込まれました。そして、講師としてレッスンをさせていただくようになり、自分の経験を生かしてお伝えしています。


枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「教室主任徒然日記~その22~」 - 2019.11.12 Tue

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子供の頃から耳で聴いた音楽を弾くというはまだできたのですが、特に苦手だったのが読譜と記譜でした。聴音のレッスンは聴いた音を歌うことはできても、音を書く、またその音のリズムを書くというのが、なかなかできませんでした。また音符の書き方が変で、歌枕先生のレッスンを受けるようになってから驚かれたこともあります。あれだけ見ている音符ですが、いざ、自分で書くと四分音符につける線を音符の中心に下ろしていて、線香花火のような音符を書いていました。音符に対して線が上から下ろす時は右側で、下に下ろすときは左側という意識がありませんでした。そのため、一から書き方を教えていただき、また定規を使うという概念もなかったので、定規を使ってとにかくきれいに音符を書く練習をしました。当たり前にできそうなことが出来ず、また自分自身も出来ていないという意識がなかったので、基礎の大切さを実感しました。
講師になった現在、子供さんのレッスンの際に五線ノートに音符を書く練習をしていますが、自分が出来なかった分、お伝えできることがあります。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「ハッピーマンデーコンサート 報告」 - 2019.11.05 Tue

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11月4日(月・祝)ハッピーマンデーコンサートがうたまくら茶論において開催されました。今年からはじまったハッピーマンデーコンサートも今回で5回目となり、今年最後のコンサートとなります。枕直美音楽教室出身のプロの歌手として活躍している枕美和さんがい、教室講師の妹尾由美子先生が伴奏を務めました。美和さんは今年、ファーストアルバムとなるCDも発売され、コンサートでもCDに挿入されている曲目も演奏くださいました。ジャンル・言語と問わず幅広い曲目を演奏され、時に力強く、時に繊細に声と、美和さんの世界観にご参加の皆様は魅了されていました。

美和さんは普段は、バンド演奏で定期的にライブハウスでライブ活動も行っていますが、このコンサートではベヒシュタインピアノの蝋燭の灯りのもと、ベヒシュタインの生演奏で、マイクなしの美和さんの歌声が聴け、とても贅沢な時間となりました。


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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

歌枕直美主宰の月1メッセージ - 2019.11.01 Fri

うたまくら社を設立し28年になります。

音楽教室をはじめるとき、歌、ピアノのレッスンを通しての子供の音楽教育は、生涯かけてやることだと思いました。レッスンの成果は、その子供たちが大きくなってはじめてわかると、とても責任のある仕事だと感じました。


小さなお子さんでも、譜読みが得意で、指がよく動き、難易度の高い曲を演奏する方がいらっしゃいます。それは素晴らしいことですが、それと共に、音楽性、感性が必要で、一人一人の個性を伸ばすことが重要と考えました。歌枕直美音楽教室として講師陣と共にレッスンをすすめていく中で、導入教材である「子供の世界」からはじまり数々の曲集、そしてオリジナル記紀・万葉「やまとうた」までの教材を制作をしてきました。

それから20数年が経ち、音楽教室で学んでくださった生徒様が大きくなりそれぞれの選んだ道に進まれています。その一人として、今、歌枕直美音楽教室の主任を務める岩城智穂講師もいます。

その内容を、これから毎月1日に少しずつご紹介して行ければと思っております。


歌枕直美音楽教室 主宰 歌枕直美 utamakura_Profile_piano-3.jpg

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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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