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「子供の世界①」 - 2020.02.25 Tue

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歌枕直美音楽教室にはさまざまな角度のオリジナル教材があります。その中でも子供さんの対象のピアノレッスン導入教材が、「子供の世界」です。この教材を見てみると、音符が書いてあり、階名が並んでいるというのものではありません。天使が空を飛んでベルを鳴らしていたり、山を挟んで「やっほー」と言っていたり、はたまたヘビが笛に合わせて踊っていたりと、子供たちの想像力がわくような絵が描いてあります。そこから音をイメージしてピアノで、時にはグロッケン(鉄琴)やライヤー(小型のハープ)、鈴で表現します。ピアノは真ん中の鍵盤だけでなく、高い音・低い音を自由に弾き、『88鍵』を体感していきます。子供たちは遊びながら、また自由にイメージを持って、音の強弱や高さ、そしてさまざな音階に触れていきます。
例えば半音階も半音階として弾くのではなく、「木のぼり」として遊びながら弾き、端から端まで弾けたら「やったー!」と言いながら万歳をして、指の順番も練習していきます。大きくなってから「木のぼり」が半音階ということがはじめて繋がります。このようにして子供たちは楽しみながら、ピアノという楽器、そして音楽の要素を体感していきます。

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歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「歌枕直美音楽教室 新春発表会~学生の部~」 - 2020.02.18 Tue

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枕直美音楽教室 新春発表会では大人の方だけでなく、年長さんから大学3回生までの学生さんもご出演いただきました。今回が発表会初出演、ホールでは初めて演奏するという方もいらっしゃり、演奏前の舞台袖では皆さんとても緊張されていました。しかし、演奏を終えると思っていた以上に緊張せずに演奏でき、次への自信へと繋がりました。

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学生の部はピアノだけでなく、も演奏される方がいらっしゃり、今回はやまとうたをってくださった方もいらっしゃいました。また学生の部の後には特別ゲストとして、枕直美音楽教室卒業生で、現在プロ歌手として活躍している枕美和さんの演奏がありました。この演奏では伴奏は教室講師の妹尾由美子先生、そしてパーカッションは教室の生徒さんで吹奏楽部でパーカッションを担当していた中学3年生の男の子が特別に務めてくださいました。プロとの初めての演奏、特別な経験となりました。

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歌枕主宰はほかの方の演奏を聴く重要性をよくおっしゃっています。そのことを子供さんはもちろん、親御さんにもお伝えし、長時間の発表会ですが、なるべく客席で演奏を聴いていただけるようにお伝えしています。発表会後に学生さんの中でも特に女の子に感想を伺っていくと、決まって歳の近いお姉さんの演奏が良かったと返ってきました。そのお姉さんの演奏に憧れ、次の発表会で演奏する方もいらっしゃいます。ほかの方の演奏を聴く、また聴き手が興味をもって演奏を聴いてくださることで大きな相乗効果が生まれました。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「時代を語るピアノの響きコンサート 報告」 - 2020.02.11 Tue

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2月9日(日)、10日(月)にうたまくらピアノ工房・夢工房・茶論において、「時代を語るピアノの響きコンサート」が開催されました。うたまくらピアノ工房に並ぶ個性豊かピアノを中心に、ピアノができる前の時代に活躍していた鍵盤楽器の演奏、またお話も交えてご紹介するコンサートです。教室の生徒様、ピアノ調律に行かせてていただいているお客様、ピアノ技術者の方、ピアニスト、ピアノ愛好家の方など、さまざまな形で音楽と関わられている方々にご参加いただきました。

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歌枕主宰よりうたまくらピアノ工房が誕生するまでのお話と、ピアノ技術者荒木との出会いをお話があり、ピアノ工房にある個性豊かなピアノ、そしてフォルテピアノチェンバロを連弾、2台での演奏、そして荒木もパーカッションで参加し、1台ずつの個性を生かし、また新たな発見もある演奏でした。
次に歌枕主宰の社長室である夢工房に移動し、歌枕主宰所有の幻の名器タローネの演奏が蝋燭の灯りもとありました。演奏の際、数名のお客様にピアノの下に潜っていただき、演奏を聴いていただきました。演奏後お客様から「ピアノの音のシャワーを浴びているようで、音が多角的に聴こえて他にはない体験でした」とご感想をいただきました。

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最後にうたまくらの奥の院、茶論へご移動していただき、クラヴィコードのご紹介。そして今回初めての試みとして、クラヴィコードの響版に特別なマイクを装着し、音色を録音した音源と、うたまくらピアノ工房ができる出会いとなったべヒシュタイン パリッサンダーとの演奏。最後にべヒシュタイン パリッサンダーの伴奏で歌枕主宰がヴォカリーズでい、心に深く響くコンサートとなりました。さまざまな年代のピアノ、そして歴史的鍵盤楽器の個性に合わせ歌枕主宰が曲を選曲、アレンジされ、まるでその楽器と会話しているかのような演奏でした。また楽器を製作された職人の魂を現代に伝え、その音の響きを最大限に生かし、別世界へと誘う特別なコンサートとなりました。

歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

「歌枕直美音楽教室 新春発表会〜うたまくらピアノ工房合唱団〜」 - 2020.02.04 Tue

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今回の新春発表会のフィナーレを飾ったのは「うたまくらピアノ工房合唱団」です。教室の年齢層を越えた生徒様、教室講師陣、うたまくらピアノ工房の技術者が団員で、団長はうたまくら社 楽器部門主任の荒木欣一が務めました。伴奏は中学生の男の子2名が演奏され、指揮は枕主宰が務め、新春発表会のクライマックスです。このうたまくらピアノ工房合唱団は年に1度、新春発表会の時のみ結成され、今年で3回目になります。
今までは伴奏のみ男の子が演奏してくれていましたが、今回は伴奏を務めてくれた男の子がパーカッションにも入り、を盛り上げてくれました。また枕主宰も連弾で男の子と伴奏を1曲演奏されました。
今回ってくださった方の中で、学校で合唱をう際、口パクだったという方が数名いらっしゃり、練習の時、楽譜で顔を隠してしまう、枕主宰の指揮を恥ずかしくて見れないというところから、練習を重ね、少しずつ楽譜から目を離して歌枕主宰を見ることができるようになりまし。そのような方が出演してくださったことが、とてもうれしいことでした。また金子みすヾさんの詩より「わたしと小鳥とすずと」を演奏しました、この歌詞のように『みんな違ってみんないい』、たくさん歌える、大きな声で歌えることだけが凄いことではない、お一方ずつを認め合える教室だからこそ、決して人前で歌うことが得意ではない方がご出演いただき、前を向いて演奏できる、違う感動があるフィナーレとなりました。



歌枕直美音楽教室 講師 岩城智穂智穂写真85

歌枕主宰の月1メッセージvol.4「幸運の女神・ベヒシュタインピアノ」 - 2020.02.01 Sat

最近、子供の生徒さんの中には、ピアノは電源スイッチを入れて弾く電子楽器と思ってる方が多くいらっしゃいます。子供たちに生の音楽を、個性あるピアノ音色を聴いてもらいたいという思いから、ピアノ工房・夢工房・茶論に於ける「時代を語るピアノの響きコンサート」をはじめとし、茶論に於いて「歌枕美和ビューティフルハーモニーコンサート」や高槻宮野教室「講師コンサート」などを企画しています。


私自身も子供の時からピアノを習っていましたが、ピアノは黒いもの、ピアノメーカーもヤマハ、カワイ、外国のピアノだとスタンウェイくらいで、世界中にはたくさんのピアノメーカーがあり、それぞれにおいて創業者の理想の音作りをしたピアノの設計があり、その個性ある音色を愛した作曲家があり、生まれた楽曲があるということを、体感する機会がありませんでした。


そして会社を設立して間もない頃、現在うたまくら茶論にある美しく気品のあるピアノ“ベヒシュタインパリッサンダー”(ドイツ・1989年製)と出会い、その時に直感で“私たちの幸運の女神”だと感じました。この出会の後、大阪でのコンサートの時にピアノ技術者荒木欣一(現在、うたまくらピアの工房主任技術者)の音作りに出会い、世界の職人魂の宿る個性豊かなピアノがあることをご紹介したいとの思いで、うたまくらピアノ工房の開設へとつながりました.


今、ピアノ工房には、戦前から現在に至るまでのヨーロッパ、アメリカの個性豊かなピアノがあります。演奏者、演奏する楽器、そしてそのピアノを調整するピアノ技術者との三位一体で良い響きの演奏が生まれてきます。生徒様にも本物の音色に触れていただきたいと音楽教室のレッスン室には、荒木が調整した良い状態のヨーロッパ製ピアノを置き、レッスンを行っています。自然に音の違いを感じて下さり、レッスンを楽しんでくださっています。

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歌枕直美プロデュースコンサート=
*2月9日(日)・10日(月)10:30〜「時代を語るピアノの響きコンサート」(於:ピアノ工房・夢工房・茶論)
*3月8日(日)11:00〜、17:00〜(昼・夕2回)「歌枕美和 ビューティフルハーモニーコンサート」
*3月15日(日)10:30〜「歌枕直美音楽教室 講師コンサート」(於:高槻宮野教室


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Author:歌枕直美音楽教室
-芸術に感謝する-
音楽は生涯の友になります。音楽は生き方そのものにつながり、支えとなる力も持っていると信じています。

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